いい話だけどそれ以上にしんどい
ゴルフを知らずとも面白い(恐ろしい)
すでにmampukuさんがクチコミで書かれていたのを読んで納得いった。 福本のノリではあるもののやり過ぎ感が強く、なんでこのノリなんだろうと疑問に思ってたので。 不肖わたくしはドストエフスキーを読んでおらずわからなかったけど、文学をなぞるかのように行ったり来たりを楽しませてくれているものなのだなと。 どんどん歳を取る主人公、合わせて進んでいく時間、自分だけが変われず苦しんでいる!というように見せかけて希望が見える、かのように見せかけてまた戻される地獄。 これにもっとわかりやすい文字通りの意味が足されて福本作品たるや、が完成するのだろうと思うので最後まで読破しようと思う。
親の再婚で5人兄弟と家族に!
主人公の美空がサバサバ系の女の子なのが面白い! いきなり5人兄弟と家族になったのに、全く動じてなさそう笑
努力するアイドルは美しい!
やっぱり推したくなるアイドルって、ファンのため、グループのため、自分のために弛まぬ努力ができるアイドルだなーと改めて思いました!メンバー同士でも、仲が悪いよりは良いほうが良いけど、同時に負けたくないライバルでもあるべきなんだろうな。どちょっきゅう!ってグループ名は面白かったけど、インパクトがあって良い!笑
10歳の少女が役者を目指す!サクセスストーリー
大きくなった主人公が何かを受賞するところから始まるので、将来的に成功は約束されている感じ。ひょんなことから近所で行われていたドラマ撮影に助っ人として参加したのをきっかけに、役者の仕事に目覚める10歳の少女。すでにそれなりの才能がありそうですが、どのようにして上り詰めていくのか楽しみ。
王子の恋を応援していたら、恋を知ってしまった話
あのシカのキャラクター、めちゃくちゃかわいい。典ちゃん天才! 王子は白鳥さんが好きで、主人公のれんが王子を好きで、きっとこのあと連のことが好きな子と、白鳥さんが好きな子が出てくるってことか。ワクワクする!
情報量が多いのに読まざるを得ないパワーがある
『藤の公爵様は桜の姫君に初恋中なり!!』の作者の新作。これでまだデビュー2作目!? タイトルからなんとなく想像つくけどとにかく情報量が多くて、絵も構成も(独特だけど)上手いと思うけど、読みやすいとはお世辞にも言えない。けど一度読み始めたら最後まで読ませるパワー(圧力)があるし、読み終えればみんなハッピーになれる。藤井みほな先生とかと近いものを感じる(りぼん世代なもので…)。 圧倒的爆発力を詰め込んだ読切もいいけど、この方が描く連載もいつか読んでみたいです。
とても笑いました
※ネタバレを含むクチコミです。
まさに「愛と闘い」だ…
犬との生活を描いたコミックエッセイだ!という気持ちで読んだらやばかった… 飼い犬の老後の介護や暮らしを描いたものは他にもあると思うけど、この漫画では状況が色々と違いすぎる。正直怖くて3話以降読めないかも。読むけど。
「世界に一つだけの花」ですね
可愛くて華やかで人を笑顔にする、そういう花だけに価値があるわけじゃないように、女の子も常に明るく可愛くいなければいけないわけじゃない。世の中からちょっとずれているのかも、変だって思われないように普通でいなきゃ、と日々考えて生きているひとに寄り添ってくれる気がする読切。
修理を「見る」のではなく「観る」
工場見学がエンタメになるんだから、修理も「鑑賞」していいよね。 幼少期ではベビーカーの車輪に見惚れ、学生時代に自転車のタイヤの交換作業を間近で観察し自転車が走る仕組みを知る。そんな彼が大人になって選んだ諸企業は自転車競技の選手。修理するほうじゃないんだ!と驚いたけど、その理由が「自転車を味わっていたい」というのになんとなく納得。
恋人との別れ、そして幽霊で再会
最初は不器用で甘酸っぱい恋愛漫画かと思うものの、そうはいかない…!初めてできた彼氏青野くんが、2週間で他界。後追いしようとしたら青野くんが幽霊として主人公優里の前に現れる。青野くんいい子だなあって思ってたらちょいホラー!? という、1話からめちゃくちゃ気になるストーリー。優里が天然でちょっと抜けてて、それが緩衝材みたいな役割を果たしてる。怖いばかりではなく、ミステリー要素がある感じ。切ないとこもある…。けどやっぱり怖いなぁ!?お互い想いあってるのが分かるからこそ、ドキドキハラハラしちゃう。ハッピーエンドはあるのかなぁ…!?少しずつ読んでいきます…。
やっぱり愛するペットが交通事故で目の前で亡くなるという経験は、何があっても何年経っても一生のトラウマになるはずだし例え自分に落ち度はなかったとしても罪の意識は一生背負い続けるんだろうなと想像します。なので主人公が新たな一歩踏み出す事自体は素晴らしいけど、愛犬の死を乗り越えることとセットにすることに多少の違和感は否めない。でもまあ子供だったら案外切り替えられるものなのかな、そういう話でもないと思うけど。