怒りのロードショーについて質問
吟鳥子先生の漫画にハズレなし!
前作から吟先生の世界と物語の終わらせ方に興味が出て、今作も期待を裏切らない出来だと思いました。 宇宙での、遊化した人間模様?を描いた作品。 好きなシーンやセリフは、巻を読み進めるほどに空きだしたくなるほどたくさんあって絞れません!
青春でしかない
銀杏BOYZの東京ではじまる時点で心を掴まれてしまう。あの頃に引き戻されてしまう。 好きなバンドが一緒で仲良くなって、文化祭終わりでメールして、地元の音楽教室の出し物で2人で演奏して… なんて青春は送れなかったけど、あの頃の空気感にやられてしまう。これがエモいということか。 最後の一コマもとてもよい。青春でしかない。 とても短いお話だけどちゃんと2000年初頭にタイムスリップできました。
想像した以上に騒がしい未来が僕を待ってると思えた頃のお話
色や匂いまではっきり思い出せる鮮やかな瞬間みたいなものを切り取っていて、うまく言えないけれど「いいなあ」って思える作品。 バンプ、スピッツ、くるりに何かしらの思い出があるひと。 音楽、漫画、小説など表現することに夢中だった記憶があるひと。 上記に当てはまるひとは(当てはまらないひとはいるんだろうか?)きっと「いいなあ」と思うはず。
羊×狼、超カワイイ獣耳百合 #1巻応援
超ハイレベルな獣耳百合の新星キター! お城で執事として働く狼の民のアキと、彼女に惚れた羊の民の姫・モモのお話。 まずは何といっても、細密な線で描かれたモモの愛らしさ!つぶらな瞳でアキに猛アタック!しかしアキはカッコいいのに、ドギマギして対応はポンコツ……少女漫画的トキメキ度MAX! 身分違いのハラハラ感もあり、更には今まで人に心を開かなかったモモの過去、その反動の様なアキへの、余りにあけすけで、信頼し切った愛情表現が……もう強い。 アキの同僚三人娘の力関係など、見どころは多いし、絵はどこを切り取っても美麗。そして姫様カワイイ。カワイイよ……優勝!
(^_^;)
台湾好きなので、行った気分になれるかな?と思って手に取りました。 台湾の観光スポット&グルメガイドとしてはまあまあ機能してると思いますけど、ちょっと…これは完全に好みの話になります…(^_^;) 漫画において食べ物の美味しさの表現で、多少誇張することって普通にあると思うんですけど、この漫画のそれは、自分にとってはとても下品に感じてしまいました(^_^;) そこまでエロ漫画寄りに描かなくてもいいのになって(^_^;) 絵が抜群に上手いから今エロ漫画読んでるのかな?って錯覚する感じ(^_^;) これが良いんだよ!って人もいるんでしょうけど… 少なくとも台湾の良さがよく分かる漫画だよ!って、人に勧めることはできない(^_^;)
8年の記憶がないってどんな感じなんだろう。。
8年前に起きたテロ事件で被害に遭い、8年間眠り続けていた馬込リカと、リカと同じように眠っていた和田和人。 眠りから覚め、2人で事件の真犯人を探し出すお話。 中盤くらいから何となくこの人かなと思う箇所はあり、推察しながら面白く最後まで読めました。 8年分の記憶がないリカと和人の将来が豊かなものであってほしいと思わせてくれた作品でした。
こんどの主人公は子猫のおいもくん
※ネタバレを含むクチコミです。
繊細にゆらめく感情を見事に漫画で表現している
※ネタバレを含むクチコミです。
昼花火の感想
とにかく面白い。
ピカタの正体
「ピカタの爪先」に憧れていつでも裸足の男の子ゲン君と、彼に密かに憧れる女の子工藤さんのラブコメ…というよりどストレートにギャグ漫画ですね。 ピカタの爪先が何かわからないけどとりあえずピカタを作っては下駄箱に差し入れ続ける工藤さん。 ささみに魚にピカタが無駄に美味しそうで笑えます。 工藤さんの想いがゲン君に伝わり、とうとうピカタの爪先の正体が明かされたところで声出して笑いました。 シュールな漫画だと思ってたのになんてオチだ。最高。
商業連載版ドキュンサーガ!
※ネタバレを含むクチコミです。
社畜と姫の和風異世界探訪 #1巻応援
古代の和風異世界……『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』の様な世界観、好きです。 仕事に疲れた女性が出会うのは、そんな不思議でいてどこか懐かしい様な、異世界の姫。異世界に足を踏み入れた彼女は、明るい姫と優しい世界に癒されていく。 異世界で癒されたからといって、現実世界が楽になるわけでは無い。でも異世界で「新しい世界に踏み込む」事を覚えた女性が、これからどう変わって行くのか。 出会いと、大きな変化。 現実世界と微妙に似ていて、でも全然違う異世界の風物を面白がりつつ、腐っていた人の胸躍る成長を期待したい、そんな作品です。
神に代わって生き物の形状・生態をデザインする!天上界のお仕事コメディ!
【掲載誌】 モーニング・ツー2017年4月号(2017年2月22日発売)より連載開始 【蛇蔵の代表作】 『日本人の知らない日本語』 『日本人なら知っておきたい日本文学』 『決してマネしないでください。』 【鈴木ツタの代表作】 『この世 異聞』 『BARBARITIES』 【たら子の代表作】 『もうそうのアキ』 【公式ページ等】 モアイ http://morning.moae.jp/lineup/763?_ga=2.88161502.493998287.1504580650-257054918.1470708016 蛇蔵 Twitter https://twitter.com/nyorozo たら子 Twitter https://twitter.com/tarako73p
ジャンプなのにマガジンっぽいマンガだったな
たしかジャンプでデビューした時は湯嶋恵一という名前でこのマッハヘッドの時に瑳川恵一になっていた気がする。連載中はキャラクターや表現がマガジンの湘南純愛組っぽいなという印象しかなかった。最近知ったのですがこのあと名前を変えていてそれが「野獣は眠らず」や「トクボウ 朝倉草平」の高橋秀武だったというのは驚いた
面白かった。続きも読みたい。
安倍晴明より18歳年下の賀茂光栄が主人公。晴明も共に活躍するが、光栄の幼馴染・藤原為頼が相棒で、一緒に怪事件を解決していく。 絵はとても美しく丁寧に描かれている。 ふっと笑ったり、心にジーンとくるお話もあり、優しい気持ちになれる。 陰陽師が打ち払う物の怪とは、人の心の中の闇に巣食う魔から魂を救うことなのかもしれないと感じさせられた。 いいお話だった。
このマンガに向き合う時期がきたな
もう時代は令和ですが昭和/平成であったノリがあるギャグマンガ。歴史上の偉人などをいじくりまわしてギャグに持っていく内容、いつ炎上してもおかしくない攻めたギャグ。ある程度長期連載にある途中で感動する話を入れることもなく性欲具現化ギャグマンガのスタンスをブレることなくやっていくのを貫いて欲しい
休息に最適な漫画かもしれない
魔女が世界を変えて私たちの生活を脅かす! なんてーのとは真逆でホッと一息つける魔女モノです。 しかも田舎 良いな〜!仕事休みにのんびり読みたい!疲れた時に読みたい! 何故なんでしょうか、普通の田舎漫画よりも癒される気がします。 こんだけファンタジー要素が違和感なく日常に入ってるパターンも珍しい。 多分絵柄の影響もあるかも。
成績トップ2による真面目でピュアな異世界生物調査!
※ネタバレを含むクチコミです。
妖怪サトリくんと先生
※ネタバレを含むクチコミです。
3巻も買ってしまった
BLでもなんでも面白そうなのは買ってしまうんですがこの設定はなかなか面白いので3巻も即買いです! 完全に設定勝ちで萌えるのでBLスキーな方ぜひ。
お嬢様がウォーキングに目覚める!
運転手付きの車で送り迎えの通学が当たり前だったお嬢様のヒカリが、ウォーキング部に出会うことで、いままで見えなかったもの知らなかったことを知ってゆくという話。 あまり商業マンガ的なノリじゃないので退屈かな?と思って読み始めましたが不思議と最後まで楽しく読めました! ウォーキング部って歩くだけなのでめちゃくちゃ地味なんですけど、このくらい若い時からウォーキングの楽しさに目覚めてたら楽しかっただろうなと思いました。
とめどなく立つ百合フラグ #1巻応援
百合鑑賞者としては、あらゆる女子の関係性に尊みを見出して悶えるのが常ではありますが……鑑賞者が女子の場合、百合解釈の拡張は、自らの交友に「百合」を見出す事に繋がるのですね…… 百合好きの女子高生が、推しの小説作家と不意に出会ってしまう物語。止められない百合妄想を、実は同級生の作家に受け止められる事で仲を深めていくものの、それは自らが「百合当事者」になる事。 それにしてもクールな作家、次々と百合フラグを立てすぎ! その関係、ファン?友達?それとも……縮まる様でなかなか縮まらない、話し合っているのに一歩先に踏み込めない二人。そこに二人の女性を加えた奇妙な三角……四角?関係の、続きも気になる!
大型ショッピングモールが女子高生3人を乗せて宇宙へ
※ネタバレを含むクチコミです。
・わからないところがあって… 単行本に収録されてるのは、WEBで公開されていたのと同じエピソードなんでしょうか。それとも描き下ろし?