白鳥麗子でございます!

素直になれないお嬢様

白鳥麗子でございます!
motomi
motomi
1年以上前

白鳥麗子は、めちゃくちゃプライド高いけど実は超純情で世間知らずのお嬢様。 大好きな哲也くんをずっと陰から見つめ続けてたくせにいざ告白されるとプライドが邪魔をしてしまう、という悪循環を繰り返しながらほんの少しずつでもステップアップしていく様子が面白いです。 麗子の思い込みの凄さにびっくりします!なぜそんな突拍子もない方向へ解釈してしまう!?と思います。

カンナさん大成功です!

見た目変えれても中身変えるのって難しい

カンナさん大成功です!
motomi
motomi
1年以上前

全身整形のカンナさん、中身まで美人になろうと頑張るけれど どうしても整形前の庶民の自分が出てきてしまうところにとても可愛らしさを感じます。 カンナさんの、ふとしたときに出てしまうブス時代のクセとか、美人なのに貧乏くさいところが隠せないところとか、爆笑です。 そして味のある憎めない登場人物も面白いです。

合同会社・正義屋

ヤクザが社会のゴミを始末して世直し

合同会社・正義屋
名無し
1年以上前

行政や自治体の手に負えない迷惑な人間をこの漫画では「無敵の人」と呼ぶらしい。そういう奴らを社会から排除し街の平和を取り戻すため、ヤクザに依頼をして始末してもらう。その始末を担うのが"正義屋"と名乗る6人しかいないヤクザの組織。民間人が手を汚さずに、ヤクザがシノギとしてその無敵の人を綺麗サッパリ排除してくれる、読後感が清々しい?話。怨み屋本舗とちょっと近いような。 絵柄もそうですけど、セリフとかテンポ?とかが独特で、どんなテンションで読めばいいんだろうと迷う。主人公の田須は寝てんだか起きてんだかよくわからないボーッとしてるやつ。

Deep Love アユの物語

内容重いけど

Deep Love アユの物語
motomi
motomi
1年以上前

この漫画を読んでた頃が高校生くらいだったので今読むと懐かしいです。 大人になって、あの頃とは、また違う感情で読めました。 エイズという病気の怖さ…エイズによって失うもの…本当考えさせられる漫画だと思います。 主人公アユの想いや大人の理不尽さ等をヒシヒシと感じる事が出来ます。内容は重いですがサクサク読めます。

キン肉マン

牛丼が食べたくなる

キン肉マン
motomi
motomi
1年以上前

プロレス知をらなくても楽しめます。 キン肉マンのキャラは、みんな個性的。各国のキャラがいて、押しキャラを見つけてみると更に面白いと思います。 超人というキャラ設定によって、人間風の超人達が人間離れした戦いを熱く戦うので、 自分達も超人になれそうな気分で読めます。技もいっぱい出てくるので真似したくなります。

ベイビーブルーパー

撮るぞ!!映画部で映画を!!

ベイビーブルーパー
名無し
1年以上前

って言ってんのに新しく入部してくれた部員が特殊メイク大好きでホラー映画以外に興味を示してくれないから話が遅々として進まね〜! ハンナちゃんの特殊メイクギャグとそれに振り回される部長(サイモン)の掛け合いが終始テンポよくて面白いです。ハンナちゃんの素顔も普通にめちゃかわいいのにハマりました。 ふたりでどうにかこうにかドタバタ映画を作ってってほしいぜ!

ミステリと言う勿れ

すごく引き込まれます

ミステリと言う勿れ
motomi
motomi
1年以上前

最初は、ほのぼのとした整の雰囲気が素敵だなあと思いながら読んでいました。次第に、整のお喋りに「なるほど。」と感心する場面がたくさんあります。 人間の怖さとかがすごく上手く描かれていると思います。 漫画というより小説を読んでるみたいに文字多いですが、事件の解き方や整の考え方が面白いです。

ドラえもん(てんとう虫コミックス)

どこでもドアが欲しい!!

ドラえもん(てんとう虫コミックス)
motomi
motomi
1年以上前

初期のドラえもんってこんな感じだったんだ懐かしい!と思えます。 少しだけ毒のある笑いや、ぶっとんだギャグが最高です。アニメしか見てない人はぜひ漫画も読んでください。 今読み返しても非常に奥深い話などあるので、お子さんがいる方は是非とも読ませてあげて頂きたいです。 社会勉強になること間違いないです!!

東京タラレバ娘

独身アラサー

東京タラレバ娘
motomi
motomi
14日前

あの時あの男と結婚しとけば、別れなければ、もう少し我慢出来れば。。 誰もが絶対思った事があるタラレバ。 仕事も男もは難しいし、気づけば女友達の方が楽だし、今更恋愛できないし、一人は亡き前妻がいた若い男、一人は不倫、一人は彼女持ち元カレ。 それぞれ恋愛?しているけど、苦難もあったり共感できるところもたくさんあります。

魚心あれば食べ心

等身大のめんどくさいオッサン主人公が癖になる

魚心あれば食べ心
野愛
野愛
4日前

酒のほそ道の主人公・宗達もなかなかの曲者だけど、こちらの主人公とくらべたらだいぶ人格者。 文句と蘊蓄ばっかりで、ひとこと多くて、ケチで詰めが甘くて……それが等身大のめんどくさいオッサンという感じで癖になります。 ラズウェル先生の知識とめんどくさいオッサンの組み合わせがいいシナジーを生んでいる気がします。ラズウェル先生はめんどくさいけどスマートで紳士なオッサンだと信じてます。そうであってほしい。 庶民的なお魚から高級魚、名前すら知らないお魚もたくさんあって勉強になります。 ちょっとイラッとしながらもしっかり学べるからついつい読んじゃうんだなあ。 そして酒のほそ道を読み返すと宗達のことが好きになれます。宗達は明るくていいヤツです。 あと難読漢字フェチとしては、お魚の漢字をたくさん覚えられるのが嬉しいです。

リバイアサン

期待しかないジャンプ+での新連載!

リバイアサン
吉川きっちょむ(芸人)
吉川きっちょむ(芸人)
1年以上前

アフタヌーンやコミックビームに載っていそうな渋さと本格派! https://shonenjumpplus.com/episode/3270375685380251472 1話の時点ですでに面白い予感ビンビンする!! 宇宙を漂う古い廃旅客船を探索する者が発見したのは当時乗り込んでいたと思われる人物の最後の手記だった。 手記によると、修学旅行の移動のために格安の宇宙旅客船に乗っていた子供たちと先生だが、突如事故に遭ってしまう。船の大半が壊滅状態にあり、隔壁に閉じ込められた彼らを待つのは、約50時間後に酸素切れで死ぬか救助を待つのか、もしくは…。 未来の宇宙の描写をザラついた絵で描くの好きすぎます! 子どもたち×極限状態でのSFサバイバルというと、『漂流教室』を思い出させるアツさがありますね! 『虎鶫』と同じくフランスで先行ヒットしてジャンプ+に持ってこられた作品なので、すでに面白さは織り込み済みだし、原稿は先まであるから安心して読めます! しかしこの絵の上手さ、画面の密度は半端ないですね…。 ジャンプ+火曜更新には『ダンダダン』もあるので画力がすごい曜日に…。 AIによる自律行動を行うような多脚ロボットもいい具合ですね。 宇宙、さらに事故った船の酸素が限られた隔離された空間。 その中でサバイバル展開になっていくのは必至で、1話目で早くも犠牲者が出たあたり、テンション上がりました。 優等生なイチノセとどこか冷めたニカイドウは一体どうなってしまうのか。 いじめっ子、いじめられっ子などすでに見えている関係性もありますが、様々な少年少女がいそうなので楽しみです。

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