モデルの私がヒーローと出会った #読切応援
名作中の名作、逆境ナインにつながる作風!
逆境ナインをひょんなことから読み、大変面白く、最高に興奮した状態でクチコミを投稿して悦に入っていたところ、コメント欄で、こちらの作品も良いよと教えていただいた作品。 結論から言って、面白かったです!!! 伝説の(というか全く知らなかった雑誌なのですが)「ヤングキャプテン(徳間書店)」に創刊号から掲載されたそうなのですが、あえなく3号で廃刊の憂き目に・・・(しかも3号とも本作品が表紙を飾ったようですね。ゴラクにおける白竜HADOUの表紙率も驚異的ですが、創刊から配管まで全号の表紙を飾った作品は後にも先にも本作品のみではないでしょうか。偉業中の偉業だと思います。) なので連載版は3話までしかありませんが、面白かったので、完結編を書き下ろして単行本化されました。これは本当に当時の関係者の慧眼だったと思います。そしてその慧眼に誠に感謝です。おかげさまで、今こうしてこの作品をわたしが読めているので、本当に単行本化されて良かった・・・ 書き下ろし部分の執筆にもすったもんだあったそうですが、それは「あらすじ」に詳しく書いてあるので、そちらの項をご覧になってください。 ハイライトは書き下ろされた完結編なのですが、個人的な感想としては、第1話の設定と、カマキリボクサーとかが出てきた時点でもうノックアウトでした。もう面白い。 正直島本先生のマンガを初めて読んでみようという方には別のをオススメしたいのですが、少し島本先生アリだなと思った頃にぜひ読んでほしいです。 ebookになかったので、電子書籍版ないのかな?と思ったのですが、なんとKindle Unlimitedで提供されてました(2022年12月12日現在)ので、年の瀬のふところにも優しいです!
逆に付き合ってない…!?
距離感が近すぎて一緒にいるのが当然になっているせいでその関係を壊したくないから逆に付き合ってないというめちゃくちゃな幼馴染コンビ。照れるところと照れてないところの線引きがもうぶっ壊れてるよ!絵もかわいくて面白かったです。制服のデザインもちょっと変わってる。
フィールヤングに南Q太が帰ってきた!
リボンの騎士のサファイア姫がタイトルの元になってるのかな。女と男、両方の心があるケイトさん。そんなケイトさんのことを好きだという男性と結婚していたけど、旦那さんが失業してからケンカが増えていって2人は離婚することになります。結局お互いに男女の役割にこだわっていたということなのかもしれません。 多様性を題材にしている作品が増えていますが、南Q太先生は以前からこのことについて描かれていたような気がします。今このタイミング、このテーマ、しかもフィールヤングでこの読切を読めるって意義深いことだと思いました。ケイトさんが月明かりの下を新しいパートナーと帰っていくラストが優しかったです。
みんなで「のだめカンタービレ その後」を語ろう!
※ネタバレを含むクチコミです。
クリスマスに就職
実写化されるとのことで読んでみたけどこんなファンタジー溢れる作品を実写化…!どうなるのか気になる。 黒いサンタという存在が都市伝説ぽくて魅力的。世が楽しんでる中サンタさんたちは働いてるのよね…。しかし正社員登用手取り30万寮暮らし3食付きは最高…でも激務?ブラック企業…なのか? 黒いサンタさんが袋の件で「…いや?」と誤魔化すところ可愛いなあと思ったら「ソリから見ればこいつらが夜景だ」のシーンめちゃくちゃかっこよくて震えた。三春くんの返しもいい。 この時期にぴったりだしせっかくなので映画公開まで読み進めていきたい。
コージィ城倉による名作誕生秘話 モーニング新連載
※ネタバレを含むクチコミです。
時間の大切さ
付き合っている頃は許せた事も、結婚すると我慢できなくなる。 離婚する理由は些細な事だったりするのは、なんかわかる気がしました。 そして失っったり失いそうになったりして気付く事、気づいたときにはもう遅い。そんな風に考えさせられるストーリーでした。
コナン君!?それは犯罪では?
※ネタバレを含むクチコミです。
拳一つで雪崩を・・・
※ネタバレを含むクチコミです。
うんこくさい
もちろんわかっていると思うけど、雲黒斎というのは、「うんこくさい」からきています。 志村ケンのアイーンや、こまねちよりも有名なギャグ。 それが「うんこ」ですw 吹雪丸がか弱い女の子なのに、男のふりをして戦っているシーンは感動です。
ムフフなシーンは少ないです。、
バリキャリ女子は必見なんじゃないかな? 仕事一筋の女の子の心情とかすごく細かく描いています。 男の僕からすると、すこし期待はずれ。 安野モヨコの絵で、キャリアウーマンとの恋愛やムフフシーンがあるかな?と期待したけど、ムフフなシーンは少ないです。
何でも食べるヨッシー
コロコロコミックスっぽいど真ん中の漫画です。 マリオ✖️ギャグ✖️下品 キャラクターはお馴染みのキャラが登場。 ヨッシーが何でも食べちゃうというネタが頻度高く出てきましたよね。 この時代はコロコロ読んで腹を抱えて笑っていましたねw懐かしい。
ヒップホップカルチャー!!
アンダーグランドな日本のヒップホップシーンを再現している漫画です。 ラッパーって何? どんな奴がやってるの? ヒップホップって?? これを見ればヒップホップがわかると思います。 韻を踏んでバトルするだけがヒップホップじゃないぜ。 ヒップホップはマインドです。
これは相当上位にランキングせざるを得ない野球マンガ
失礼ながらそれまで全然存じ上げなかったのですが、半年くらい前に初めて作品に触れて、いまはサインをもらいたいマンガ家ベスト3に入ってくる島本和彦先生による野球マンガです。 アオイホノオをはじめとするマンガ家マンガの面白さについては大信頼をしていましたが、その他のスタイルのマンガについては、これまた失礼ながら完全にナメてました(だってアオイホノオで描かれているものが軒並み面白くなさそうだったんですもん!!)。 が、WBCに備えて世の中の全野球マンガを制覇しておこうとしている以上、避けては通れないということで手に取りました。 これは相当上位に来てしまいます。 もう第1話からめちゃ面白いです!!! あとはとにかく作中に通底する熱いメッセージがとにかくしびれます。最後の最後、飛行機がなぜあんなに高く飛べるのかについての答えとして、「すさまじいばかりの空気の抵抗があるからこそなのだ‼︎」で脳天にカミナリが落ちました。 努力や特訓を描いてその大切さを説くマンガは多く、そういったマンガはわたしも好きなのですが、このマンガは正面から努力や特訓のシーンを描くのとは少し違った形で、そういったものの大切さを教えて下すってます。こういうやり方もあったんか。。。 あまり努力とか頑張るとかそういう熱さが似合わない時代なので、多分この作品を面白いと感じる人は少ないと思いますし、あえて読んでほしいとも思わないのですが、島本先生には引き続きわたしのような者を熱くみちびく作品を著し続けてほしいと心から願っています。サインください!!!
サンタスティック懐かしい!
サンタスティックって店はまだあるのかな? もう潰れたけどアメリカンアパレルがあった所の近くにあった気がする。 漫画のファッションがリアルのお店で買えるようになったのはすごく新鮮。 SARUのtシャツはやったよね。 絵がすごくカッコよくて、渋谷のアンダーグランドをリアルに描いています。
ファッション好き必見
確か、BOONとかのファッション誌で連載されていた気がする。 adidasのスーパースターと、黒いダウンジャケットを着てる人すごく増えたよね。 90年代の裏原とか宇田川とかクラブとか、ヤンキーじゃないおしゃれな不良カッコよく描いてる! ファッション好きな人は読んでみて!
安室さんカッコよし!
安室さんかっこよ過ぎ。 ラストシーンでコナンと2人で車乗るシーンとか超絶カッコ良いです。 最近の映画コナンは推理ではなくてアクション映画になっているが、安室さんがカッコ良いから良しとしよう。 ネタ元のアムロレイとは大違いな、行動力と強いハート。 女子が萌えるわけです。
気まぐれで読みました
JOJO自体はそこまで物凄くファン!ということではないのですが、吉良先生の新作マンガが載っているのと、JOJO初代担当編集の椛島さんとの対談に興味があり、読みました。 紙版は少しプレミアがついてるのか、高くて怯んだのですが、電子版もあり、定価で購入することができました。 吉良マンガは、ある夏の不思議な出来事的な感じで、神社などがでてきてどこか日本の怪談的な感じがありました。単純に巻き戻るのではないので、その後どうなったのかちょっと気になりました。 椛島さんとの対談も興味深かったです。お二人とも映画が大好きなようで、はしゃいじゃってる様子がとても微笑ましく、しかもお二人のやりとりがとてもリラックスされていて、今しょっちゅう合ってるわけではないと思いますが、お互い好きなんだなという感じがして良かったです。 他は小説があったり、いろいろなコンテンツが盛りだくさんで、ファンの方はすごく楽しめるだろうなと思いました!
意外と癒し系
※ネタバレを含むクチコミです。
辛いラーメンが食べたくなった
※ネタバレを含むクチコミです。
ゾンビとはまた違う怖さ
※ネタバレを含むクチコミです。
タイムスリップ
※ネタバレを含むクチコミです。
ヒナまつりの感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ Fellows->ハルタとずっと雑誌で読んでいた頃から面白かったな。今回まとめて読んだがやはり面白い。緩急のつけ方が絶妙 ・特に好きなところは? 新田の子分三人が自分を贔屓してもらおうと色々画策してヒナに聞く回。途中の新田が疑い始めたあたりからがいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 絶妙な会話とテンポと雰囲気で進むいい漫画だった。単行本にあるおまけも面白い
すごいよかった。 外見しか縋るものがないと思っているモデルの朱莉が自分以上の美貌を持ち、人類を救っている白玉ちゃんと出会うことで自分を見失っていく過程に胸を締め付けられた。白玉ちゃんがヒーローすぎるという指摘はあるかもしれないけど、でもそのおかげで朱莉は自分の殻を破り、一歩前に踏み出すことが出来る。ヒーローって、そんな風に人をどこか別の場所に連れて行ける存在だよなぁと思った。 「モデルになろうとしろっ!!」みたいな、思いが乗った要所のセリフもよくて、そして朱莉と白玉ちゃんの最後のやりとり、本当に萌えます。