子供の頃に読みたかった!!
五条悟推しです
後悔しない生き方を伝えてくれる登場人物たち。その中でも五条先生の教える側が深刻さを無くす事で自分のやるべきことが見えてくるような気がします。真っすぐな虎杖の心の成長も見どころです。続きが楽しみ!!
運命に逆らえるとしたら幸せ?!
※ネタバレを含むクチコミです。
サエコさんの本心がきになる
一途な爽太くんと天真爛漫、可愛すぎるサエコさん。薫子さんの切ない思いはビターチョコのようです。読んでいるとスーパーに並んでいるチョコレートではなくパティシエの作るチョコレートが無性に食べたくなります。バレンタインが近くなると思い出して読みたくなる漫画です。
泣ける。
こちらアニメの感想ではないでしょうか?マンガ版の内容とはかなり違ったところがあるように思います。 もしそうだとすると、こちらはマンガ版のクチコミを投稿するところなので、不適切だと思います。
ナギサさん指名でお願いします
ズボラだけど仕事は人一倍頑張るメイに優しい母の様に寄り添うナギサさんが印象的。独身時代私もナギサさんに出会いたかった!外見ではなく中身の素敵さに気づかされる漫画でした。日本人特有のおもてなしが詰まったナギサさん、是非一度読んでみては?!
亡くなった人にしか分からない世界
亡くなった人はどうなるのか?未知の世界観に引き込まれます。死役所は現実世界の様に少し手続きが複雑です。子供も手続きする所は「御役所仕事」を表現されていると思いました。描写はグロテスクな所がありますがまた読みたいと思いました。
青いハイレグ
青いにハイレグがグッときますね。 80年代ファッションど真ん中の作品。時代の変化を非常に感じます。 なぜか、みんな腰にハンカチまいているんだよなー 僕は可愛いよりも色気重視です。 美人で色気むんむんの3姉妹がなぜ泥棒をするのか? 読んでいくわかる、その答えに感動しました。
人の最期はそれぞれ
訪問看護の実情を知れたような気がします。訪問看護は患者だけではなくその家族も支える事で成り立つような気がします。旦那さんの癌が見つかった場合、家計や教育費がどうなるのか他人事とは思えませんでした。色々な制度を知っておくことも大事、また読み返したいと思います。
アナベル・ガトー
※ネタバレを含むクチコミです。
短編集でも荒木ぶし
1995〜1999年に発表された短編を集めたものです。JOJOも4部の終盤くらいの時期以降の作品なので、すでに荒木先生も確固たるスタイルをお築きになられております。 こちらに収録された作品も、ちょっとおどろおどろしいというか「怖い」絵柄によるホラー・サスペンス作品ばかりで、いかにも荒木先生が作ったという感じがぷんぷんしてきます。というかこういった雰囲気の出し方が本当にうまいですね。絵柄だけではないと思うのですが、読んでると吸い込まれるようなこの独特の雰囲気。 内容自体はそれなりに楽しめるのですが、個人的には岸辺先生シリーズの方が好きでした。ストーリー自体はそれほどどちらが良いということはないですが、やはり岸部先生が狂言回し的なポジションで出てくると、なんとなく芯が一本通る感じがでて、好みの感じになります。 ちなみに岸部先生シリーズの第1作である懺悔室がこちらにも収録されていますが、それ目当てなら、せっかくですし岸部先生シリーズをお求めください。 ちなみにデッドマンズQに吉良吉影という方が登場するのですが、これって4部のと同一人物なんでしょうか??
女性ならではの観点!
人の深層心理を暴く展開が何度も読みたくなります。様々な生活スタイルの中でどの人にも共感出来るポイントがある気がします。特に家族のありがたみや母親目線の描写があり女性から支持される漫画だと思います。作者の他の漫画も読みたくなりました。
結構おもしろく、ハマってきます!
特に岸辺露伴ファンってこともないしな・・と敬遠していたのですが、2023年は正直荒木先生の年になりそうな気がしたので、読んでみました!面白いですよこれ! 岸部先生が取材などで体験したものの紹介的な感じなのですが、短編(40p前後)でサクッと終わる話が数編入っているのが、世にも奇妙な物語的な感じですごく心地よいです!! 岸部先生も自身のスタンドであるヘブンズドアなどを駆使したりもしますが、バトルに重きが置かれているわけではないですし、JOJO本編を知ってないとわからないってことも(多分あまり)ないはずなので、「JOJOは合わなかったけど・・」という方も世界の荒木先生を知る体験版としてぜひ読んでみてはいかがでしょうか・・・!!! 早く3巻が出てほしいです。
展開がよめない!!
展開が読めないです。ドラマを見てから読みましたが内容が少し違って面白かったです。描写がグロテスクなのでドラマでは表現できなかった部分が描かれています。先に漫画を読んでいたら少し物足りなさを感じそうですがドラマも漫画も楽しめる内容です。
少年漫画の熱さを持ったコスプレ漫画
もの凄くざっくり言うと、ガチオタがコスプレして、仲間を作って、みんなでコスプレしてくお話 ただその過程やコスプレイベントの物語がめちゃくちゃ熱い...! 少年漫画としての友情演出と、描くキャラの葛藤等が良く描かれていて、アニメもめちゃ期待出来る良作 絵も上手いし、熱い展開も描ける、キャラも可愛いと、良い要素が揃い踏みなので、一風変わった少年漫画を味わえるオススメ作品です
略してデビザコ
略した通り、マジでザコ・ポンコツ過ぎて、そこがまたもの凄く可愛い...! ジャンプ+連載開始から目をつけていて、毎週楽しみに読んでいる その内アニメ化しても映える良い作品だなぁと期待大 表紙の女の子が悪魔で、主人公と遊んで負けたら世界滅ぼすけど、マジでザコ過ぎて全く勝てない程のポンコツ、をひたすら愛でる内容 途中からラブ要素も出てきて、よりデビザコの可愛らしさが出てくるので、コメディ・ラブコメどちらが好きでも楽しめる良作
やっぱり山本先生のラブコメは最高だぜ
さすがの先生としか言えないですね 高木さんからハマり、作者の作品を全部読み、アニメも見てと、こんなに人生楽しくしてくれた先生はそうはいない 先生の描くキャラはどれも可愛く、特にデコキャラは最高...! ラブコメの中でも最高峰な先生なので、ラブコメ好きならマストで読んで欲しい作者 うるしちゃんマジで可愛いすぎる...!
ワクワクする
弱気だった主人公がどんどんエゴイストになっていくのがとてもワクワクして面白いです。 躍動感のある描写と目標に向かって進む姿に一気に引き込まれるます。 必殺技とかは特にないけど、そこがまた面白いと思います!これを読んでいるとスポーツに対して前向きな考えになれるような気がします。!
スクールカースト大逆転
スクールカースト上位の男の子が、女装(ゴスロリ)に憧れて本当の自分を見つける話。 やっぱり自分に素直でいる事が大切なんだよね。 でも中々できないの。周りの目線が気になるから。だから自分に嘘をついて生きていく。
鬼的 スクールカースト
※ネタバレを含むクチコミです。
ピアノの音色が聴こえる
主人公の少年・高良くんは最初から最後までひと言も喋らない。 そのかわりに、表情が、治ったと思えばまた増える手の傷が、移り変わる景色が、彼の心を雄弁に物語る。 大胆に挟まれた余白が印象的で、聴こえるはずのないピアノの音色が聴こえてくる気がする。 シンプルなタイトルも含めて素晴らしい作品。 2023年始まったばかりだけど、2023年の素晴らしい読切としてちゃんと記憶も記録もしておきたい。 ジャンプラって多種多様な作品と出会えるから本当に素晴らしいね…!
麻雀も旅も、人生によく似ている。
「日本全国の各フリー雀荘を周り、1着を取るまでその都道府県を出ることができない」 というルールの下で行われる麻雀旅マンガです。 麻雀部分と、全国各地の観光部分が良い感じで調和していて、麻雀マンガとしてもロードムービー的にも楽しめます。 麻雀は地方や雀荘によってローカルルールが全然違うので、3pが赤ドラになったり三人麻雀で北を抜き切ったらカンドラが増えるなど、各地の特殊なルールも知れて面白いです。 そんなことをするくらいなので作者はものすごく麻雀が強い人なのか? といえばそんなこともなく、符計算が怪しかったり山を崩してしまったりと、上級者ではまずないゆるさで闘牌描写も行われていきます。ただ、そのレベル感がこうしてマンガとして読む分にはドラマチックで面白く、応援したくもなります。 明日にはもう隣県の宿を押さえてしまっているのに、なかなか1着を取れなくて和了できない……。延泊や資産管理のプレッシャーの中でヒリつきながら、熱い逆転が起きた時てミッションを達成した瞬間には爽快感もあります。 しかも、この企画は編集部が予算を出しているわけではなくすべて自腹のようで。負けてしまうと、鰻や牡蠣など全国各地の美味しいものを食べるお金すら失われてしまうのです。 安宿でモバイル機器でネームを描き下書きをしペン入れをしながら、合間に観光名所やグルメ、お風呂などを訪れるパートは旅をしている気分になれて楽しいです。 また、やはり何よりも一番面白いのは人間。全国の雀荘には地方色もありながら、面白いおっちゃんや厳ついお兄ちゃんなど濃い人物が多数登場します。麻雀が対人コミュニケーションゲームであるというのがよく出ています。変な人に困惑する一方で、時には人の優しさに触れる旅情が良いです。 片山まさゆき先生と繋がりを持ったり、奈良や島根県松江で麻雀を打ったりしたところは麻雀マンガ好きとして「おっ」と思ったところ。 本の値段は高めに設定されており、その事情があとがきでも「『HUNTER×HUNTER』買いながらラーメン食えるぞ」と触れられているのですが、旅好き・麻雀好きの方にはお薦めです。
牛みたいな乳のくせにウブでチョロいカナン様
チョロいんです。 ウブで可愛い!というところはもちろんのこと、見た目が可愛い!絵が可愛いぞ!カナン様可愛い! そして羊司くんは意外とマツゲがアレで尖ってる。なんとなく「ゆうきまさみ感」がある気がする。なんでだろう。
転生モノのさきがけ
※ネタバレを含むクチコミです。
忍者!おん密!!特殊技能!江戸時代!!城!将軍家!!半蔵!!旧国名!!忍び文字(暗号)!わたしの子供の頃の好きな要素がいっぱいすぎて、多分小学生の頃に読んでいたら、わくわく夢中でどハマりしていたと思います。 しかもさすが横山先生だけあって無駄のないシンプルな作風で読みやすさも抜群。全15巻の超大作ですが、不思議と読み疲れなどはありません。 三重マンガランキング2位もうなずけます。 当時はかなり画期的な作品だったようなのですが、この作品が凄すぎてフォロワーが多く生まれ、多くの作品からベンチマークの扱いを受けたことによって、今見ると少し普通というか、王道すぎてもう一捻り欲しい気がしてしまいます。なので、名作であることは重々承知しつつも、今の子供たちにあえてこれを薦めるかというと、少し微妙な気もします。 あと、私の大好きな男塾に通じる要素も結構出てきて、それも見応えがありました。宮下先生に影響を与えてるのかもしれません。男塾は関係ないですが、途中、影丸の一人称が「影丸」になったのも面白かったです。 ちなみに個人的な一番のお気に入りシーンは、敵を攻撃する用に手懐けているふくろうが、敵が繰り出したネズミを捕まえるのに夢中になってしまって敵を攻撃しなくなる場面です。ふくろうの顔も可愛く描かれており、忍者という暗い宿命を負った者が主人公の作品世界で、ほんわりとした気分にさせてくれます。 あとはおまけコンテンツとして「ムササビ」という作品が収録されてます(影丸の話ではないです)。これは、天正伊賀の乱で信長に滅亡に追い込まれた忍者の生き残りが、本能寺の変の裏側で糸を引いていたという魅惑の歴史ifストーリーで、こちらも戦国時代ファンには見逃せない出来でした。