出会って5秒でバトル

異能力バトルと頭脳戦

出会って5秒でバトル
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

一度死んだ人たちが集められ、異能力を与えられてバトルをしていく〜という内容 良くある手から火が出るとかそういう能力はあまりなく、解釈の仕方次第で能力の方向性が変わっていくのがかなり面白い 特に主人公の能力はかなり特殊で頭脳戦がメインになっていくのも、なお楽しい ちょっと変わった能力が多いが、使い方次第で強くも弱くもなるってのは、かなり熱い 画力もかなり高く、バトルも迫力あるので異能力バトル物好きならぜひオススメしたい逸品

妻が完璧すぎるので、ちょっと乱していいですか?

乱れる嫁が可愛らしい

妻が完璧すぎるので、ちょっと乱していいですか?
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

家事も仕事も完璧な嫁と、その完璧さを乱したい旦那が右往左往するどっちも可愛いラブコメ ただひたすら甘いイチャコラを見せつけられるだけだが、可愛いからいいか!って気持ちになれるので良き 旦那が好きすぎて、ふとした時に見える嫁の表情や仕草はものすごく可愛いので、甘すぎるラブコメ好きなら読んでおいて損はないですよ

斉木楠雄のΨ難

セリフがめちゃくちゃ多いけど面白い!

斉木楠雄のΨ難
あいざっく
あいざっく
1年以上前

設定から変わっていて、さりげないボケやツッコミがとても面白い、 ジャンプ作品の中でも特に好きな作品です。 一話完結の話も多く、主人公の特性上台詞というかコマが多いのですが、 気軽に読みやすいです。 キャラクターの癖が強く、みんな結構ウザめなのですが、 そこが可愛くてキャラ同士の絡みも楽しみながら読むことができます。 主人公が喋らないのに (一応) こんなに面白い漫画は他にないと思います笑

ライフ

いじめをテーマにした作品の代表格だと思います

ライフ
あいざっく
あいざっく
1年以上前

いじめのきっかけが些細なことなども含めて、 リアルでそれが心苦しさを増加させるなと思いながら読んでいました。 子供の頃の私はリストカットなどもこの漫画で知った気がします。 いじめは人の心や人生をズタズタにするということがよく分かる作品です。 主人公は芯の強い子で、ただのバットエンドで終わらない点には救われます。 若い子、特に学生にはぜひ一度読んでもらいたいです。

いじめ

子供に突き刺さる衝撃的な作品でした

いじめ
あいざっく
あいざっく
約8時間前

小学生の頃、最初に多分ちゃおデラックスで読みました。 あまりこういう漫画は読んだことがなかったので、 当時小学生の私にとっては衝撃的で何度も読み返しました。 私も小学生の頃はちょくちょくいじめられていて、 漫画に描かれている程酷くはありませんでしたが強く胸に突き刺さりました。 いじめられるシーンや、被害者が辛くて苦しんでいる姿が沢山描かれていて、 読んでいる方も辛い気持ちになります。 いじめの被害者の辛さを伝える、一つの大切な作品なのかなと思います。

好きです鈴木くん!!

可愛い〜作品です!

好きです鈴木くん!!
あいざっく
あいざっく
1年以上前

池山田剛先生のイラストが可愛くて好きなのですが、 イラストだけでなく前半は中学生のウブな恋愛がとっても可愛くてキュンキュンしながら読めます。 後半は大きな事件?もあり切ない展開も多いのですが、 ギャグ要素も多く楽しく読める作品です。 ちょっぴりセクシーなシーンもあって、まさにショウコミ作品!という感じです。 特に中高生におすすめしたい漫画です!

私たちは繁殖している

人間横丁が好きなので

私たちは繁殖している
野愛
野愛
19日前

人間横丁の内田紅多ちゃんが内田春菊さんの娘さんと知り、どういう家庭で育ったのか気になりすぎて読み始めました。 2人の芸風結びつかなすぎでしょ…と思っていましたが、ワタハン読んだら納得しました。 内田春菊さんの子育て、かっこいいなあ。 こうなってほしいああなってほしいを押しつけず、1人の人間として対等に接しているところが好きです。 愛もお金も自分の名前も惜しまずに使って、でも支配はせずやりたいようにやらせる姿勢が素晴らしい。 賛否両論あるんだろうけど、若い頃にワタハン読んでたら子ども産みたくなったかもしれないなあ。 数巻前まで好き好き言ってた元旦那たちをディスりまくるのはちょっと引いたけど、変わりゆく生の感情をそのまま描き連ねていけるのは強さだなと思います。 めちゃくちゃなところも含めてかっこいいし面白い! 紅多ちゃんのこともさらに好きになりました。

1・2の三四郎

1・2の三四郎について話そうぜ

1・2の三四郎
名無し
1年以上前

久しぶりに全巻一気に読んでやっぱりむちゃくちゃ面白かった。 今読むと多少古臭い部分もあるが、「ラグビー」「柔道」「プロレス」編のどれも面白いし、三四郎/馬之助/虎吉/参豪の友情もいい 特に好きなシーンは、卒業直前に三四郎と参豪が柔道で勝負した後の「テクニック派でもパワー派でもない、 闘魂派のレスラーになるス。 」とデビューもしていないのに自伝を書いているところ

BLEACH モノクロ版

連載開始から経った年月にダメージを受ける

BLEACH モノクロ版
ゆゆゆ
ゆゆゆ
11ヶ月前

荒々しい独特の画風がかっこよくて好きだった漫画「ZOMBIEPOWDER.(ゾンビパウダー)」が打ち切られたあと始まった、同作者の新作「BLEACH」。 これもきっとおもしろいよね、あの作者だもの。 ゾンビパウダーに後ろ髪引かれつつ、新連載を読んだのはなんと、今は昔の2001年!! 20年以上前になる。 生まれた子供が成人するほどの年月を経ても、未だに大人気作。 さらに続編アニメ製作だなんて、読み始めた当時は想像もしなかった。 あの髪色に驚いた気がするのに、今じゃ普通に見えてしまう。 連載が続く漫画と続かない漫画。 いろいろあるけど、BLEACHはおもしろいよね。

竜医のルカ

ドラゴンのお医者さん #1巻応援

竜医のルカ
兎来栄寿
兎来栄寿
10ヶ月前

『鍵つきテラリウム』の平沢ゆうなさんの新作は、竜を治療する「竜医」になるべく奮闘する少女たちを描いた医療ファンタジー。三度のご飯よりもドラゴンをこよなく愛する身としては、たまらない作品です。 本作の最大の魅力は、竜に関する独自設定。医療監修が入っていることもあり、竜のそもそもの身体的な作りであったり、傷病に対する診断や治療の方法やそれに必要な道具や補助具がかなり作り込まれています。パッと見は完全にファンタジーですが、読んでいると医療ドラマを観ているような感覚も生じます。 舞台となるコーグニール竜学高等学院での授業や生活様式、また竜の糞は″落とし物″と呼ばれ処理すると補助金をもらえ優れた肥料にもなるなど、この世界独自の暮らしやルールが提示されていくのが面白いです。竜と言っても動物に近い種類も数多くいるようで一般的に「竜乳」が飲まれているらしく、一度飲んでみたいです。幕間では更に細かい世界設定が補足され、こうしたディティールが世界の存在感と説得力を生み味わい深い魅力となっています。 ドラゴンという存在自体は古くからあらゆる作品に出てきますが、そこの解像度を上げるとこうして新たな作品として成り立つという良いお手本です。 そして、『鍵つきテラリウム』のときに顕著でしたが平沢ゆうなさんの描くカラーイラストはやはり美しく魅力的です。このファンタジー世界もカラーが映えるので、今後のカラーページや表紙絵も楽しみです。 なお単行本1巻は4話までですが、その続きは今現在コミックDaysにて読むことができます。個人的に5話がこの作品を一段階上の面白さに引き上げたと感じる部分だったので、良ければぜひそこまで読んでみてください。

山田くんとLv999の恋をする

オンラインからの恋

山田くんとLv999の恋をする
Nano
Nano
1年以上前

いい感じのネトゲ×ラブコメで読みやすい。というか山田高校生かい!!若!!! 茜ちゃんのネトゲへの意識が危うい気がしてハラハラするので(ゲーム始めたての子はこんなもんなのかな…?)、そこだけ気を付けてくれ…!とBBA心が働きました…。 とにもかくにも山田がかっこよくてギルマス瑠璃姫ちゃんもいいキャラしてて、しかも1巻ラストに眼鏡イケメンが出てきて続きが気になりすぎる!

本当の頑張らない育児

全ての子育て夫婦に読んでほしい

本当の頑張らない育児
六文銭
六文銭
1年以上前

読んで、俺か?と思ったくらい既視感が強かったです。 母親は子供を産むと否が応でも変わらないといけないのですが、 父親側って中々そう思えないところとか。 実際、変わらないところとか。 経験してみないとわからないところとか。 言わないとわからないところとか。 あ、俺だわって思いました。 そしてこの作品の旦那さんのすごいところは、素直に改善するところ。 奥さんに対してねぎらいの言葉をかけれるところ。 気づいたところは反省して、ちゃんと家族というチームとして動こうとする姿勢は感服しました。 純粋に見習いたいです。 また、頑張るところは人それぞれで、例えば本作の主人公は料理が好きなので、料理は手抜きをしたくないとかあれば、それは我慢しないという方法論も教えてくれたのが良かった。 全部が手抜きだと罪悪感がマッハで、自分を卑下しがちになるので、メリハリが重要ってことですね。 最後の後輩くん夫婦のやりとりもよくて、ホントにいろんな子育て夫婦がぶつかる壁のようなものの対処の仕方を教えてくれるので、全夫婦が読んで欲しい。

わたしは家族がわからない

最後にビビる

わたしは家族がわからない
六文銭
六文銭
1年以上前

率直に言って、 読んだ後 え? ってなって、もう1回読み直してしまった。 で、確かにこういう結末になるようなフラグ的なものはあったが、それでもビビってしまった。 そして、平凡って何なんだろうなって考えてしまった。 本作にもあるように、平凡が一番難しく尊いのかもと。 一緒に生きているだけで、特に嫌なところってのは目につくわけで、それを我慢した上で「いつもどおりの日常」を送るって並大抵のことではないんだなと。 「それでも町は廻っている」(石黒正数)という名作で、主人公の同級生・真田のお母さんの葬式の回(4巻 第31話 一ぱいのミシンそば)のなかに、主人公・歩鳥が涙するシーンがあるのですが、それを著者である石黒正数先生が、 「真田に同情したからではなく、当たり前の日常を送るために、周囲の人がいかに努力しているかに気づいたから涙した」 的なことを書いてましたが(これだけ読んでも意味不明だと思うので「それ町4巻」を読んでほしいw)ホントそうだなと思います。 みんなが少しずつ我慢したり、ある時は誰かが我慢したり、その繰り返しの中に「当たり前の日常」があるんだと痛感しました。 本作に出てくる主人公も平凡を望むあまり、突然、夫が1週間失踪してもまるでなかったかのように我慢した結果がアレだとしたら悲しすぎる。 問題と向き合わなかった結果と言われればそれまでだけど・・・ 遅かれ早かれこの結果になっていったのかな?普通に生きていくって?とか考えると、どうにもモヤモヤしました。 何にせよ、問題提起や考えるきっかけという意味では、本作は秀逸だと思います。

僕とロボコ

シンプルに面白い平和なギャグ

僕とロボコ
こめつぶ
こめつぶ
1年以上前

アニメを視聴したところ予想以上に面白かったので読んでみた。 シンプルにめちゃくちゃ面白い…! ただ、電車の中で読むのはオススメしません。読んでるとどうしてもにやけてくるので( ^ω^)・・・ こんなロボットが家に来たら嫌だけど、メイドロボとの生活楽しそう!楽しい家族になりそう!! ジャンプ好きにはめちゃめちゃおすすめです。

俺たちつき合ってないから

くだらないからこそ面白い!!

俺たちつき合ってないから
こめつぶ
こめつぶ
1年以上前

男のクズさに呆れるが…何故か引き込まれます こんな男に騙される女なんているのかと思うくらいゆりかがおバカすぎて心配になる笑 でも男にのめり込むとこうなってしまうのかな~なんて過去の恋愛を思い出しながら読みました。 幸せはもっと近くにあるよ~~早く気づいてゆりか~~! あまり深刻に感情移入して読むとイライラするかもしれないけど。突っ走る主人公ゆりかの性格、好きです!

うちの息子はたぶんゲイ

お母さんの愛で溢れてる!

うちの息子はたぶんゲイ
こめつぶ
こめつぶ
1年以上前

息子のヒロキの事を思うとても理解あるお母さん。 愛があって素敵!!! ヒロキが素直というかめちゃくちゃピュアすぎて可愛いし、こういうお母さんになりたいし、こういう子育てをしたい。。みんなに優しい世界! お母さんも弟もみんな優しくてほっこりするし、読んでるとめちゃくちゃ幸せな気分になった

ちっちゃい先輩シリーズ

ひたすら小さい先輩を愛でる話

ちっちゃい先輩シリーズ
宮っしぃ
宮っしぃ
1年以上前

不動産の営業で入社した主人公が、小さい先輩に助けてもらったり癒してもらったりと、ひたすら小さい先輩が優しくしてくれるお話 小さい事を気にしているのも可愛いが、要所に出てくる先輩らしいお姉さんな部分が垣間見えるのも良いところ 本当にひたすら小さい先輩が可愛らしく動いてるのを愛でるマンガなので、バトル物とか異世界物とかで目が疲れた時の間に挟んで読むと心リフレッシュできます

ゴールデンカムイ

杉本は脳内で長瀬くんに変換して読んでた

ゴールデンカムイ
ユーカリ
ユーカリ
8ヶ月前

けっこうグロい描写も多いので、苦手な人は注意。 あと変態がいっぱい出てくるのでそこも注意。 一般人が想像する変態の1億倍変態。 宇佐美がキモ過ぎた。笑 笑えるところ、面白いところ、泣けるところ、刺さるところ、記憶に残るところ、感動するところ…面白さのベクトルが色々な方向を向いていて、しかもそのどれもがとても大きくて、最終的に「めちゃくちゃ面白いマンガ」と総括するのが全巻を通読した後の感想としては一番しっくりくる。

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