半グレ―六本木 摩天楼のレクイエム―

9巻まで読んだ感想。半グレにも五分の魂。

半グレ―六本木 摩天楼のレクイエム―
alank
alank
6ヶ月前

人間模様に重心が移ってきて、リアリティはなくなってきましたが逆にドラマとして面白み増しています。っつかリアリティあるのかないのかわかりませんな。実態を知らないので。半グレ世界もリアルにこんな感じなのかも。マコトがいっそう強く優しくなっていく。続きが楽しみです。

ポン太がヒトになりまして。

「ポン太がヒトになりまして。」感想

ポン太がヒトになりまして。
ニーナ
ニーナ
6ヶ月前

ある日突然飼い犬がヒトの姿になった街の日常を描いたお話。犬種に合わせて色んなイケメンが登場!……って、ただただ私が得する世界でしかない(笑) ポン太もいいけど個人的にはサモエドのうるは君が良き! 犬がヒトになった説明を一コマで済ませ、とっとと日常に突入する潔さ…嫌いじゃない(笑)

だらしないです 堀田先生!

美学

だらしないです 堀田先生!
野愛
野愛
6ヶ月前

美人でグラマラスで生徒に人気の堀田先生。 お洒落なマンションで優雅に暮らしてるんだろうな〜埃ひとつない部屋でお料理作ってるんだろうな〜 なんて思うわけないんです。 豊満な美女は部屋が汚い。部屋着はだるだるなのにパツパツで無駄に露出が多い。それが美学ってもんです。 そんな美学をしっかり守ってくれている作品。 ごく普通の男子校生・栗林が家事代行のバイトに行ったら出てきたのは憧れの堀田先生。 だけど学校で会う姿とは違ってだいぶだらしない!でもそれがいいんだよな〜(読者にとっては)というお話。 だらしない先生にあきれながらも、ドキドキしたり愛おしく思ったりしちゃうんですよね。先生も先生ですっかり心を許しちゃって甘えたり可愛がったり隙を見せたりでいいんですよね。 今っぽいけどレトロっぽい絵もポップでかわいい。ポップさとヘルシーさがあるからエロくなりすぎずカラッとしてて楽しい!

美獣とランウェイ【マイクロ】

私のミューズは俺様モデル

美獣とランウェイ【マイクロ】
名無し
6ヶ月前

ファッションデザイナーを夢見てファッションのを学ぶ学校に入学したぬいは、早速2週間後に行われる新入生のファッションショーに向けてモデルを探すことに。そんなときに目を奪われたのは完璧なスタイルを持つ有我ロゼ。絶対に過レに着て欲しい!と出会ったときのドキドキを服に込める!どこまでも服作りにまっすぐな主人公がまぶしい。 俺様なロゼくんとぬいのコンビがどんな化学反応を起こすのか楽しみです。

とりま民宿やどり的な!

イケイケ黒ギャルが女将の民宿やどり

とりま民宿やどり的な!
名無し
5ヶ月前

絵、うま…と思ったらストライク・オア・ガターの人か、納得。 家が火事になってしまい、見た目は貫禄があって渋いけど元黒ギャルのイケイケお姉さんが運営している民宿に居候することになった大学生の葉一は初日から女将さんの手厚いサービスを受けてドキドキしっぱなし!な新連載。

獣上司に実は認められていた話

アトラス社長の言葉に心揺さぶられる

獣上司に実は認められていた話
干し芋
干し芋
6ヶ月前

2巻まで読了。 最初、美女と野獣?と思って読んでいたが、アトラス社長が誰に対しても敬語で話し、獣である自分を怖がらせないように生活し、日々最善の注意を払い気遣いをし、本当に獣の鏡だと思う。 とても、ダンディーで素敵💓 沖さんに対する恋心が強すぎて少し引くところはあるが、純粋でいい。 (沖さんに対するボディータッチが多すぎ、その度に沖さんは、恐怖に震える(笑)) 人間と獣の上下関係を描いているが、実社会でも、権力者によるパワハラ等に置き換えれば違和感なく読める。 『種族を見るな。本質を見ろ。』響く言葉だ。 社長の言葉で、沖さんもどんどん自分に自信をもって強くなっていく。 傷付いた人は、その分人に優しくなれるのだ。 今後、佐伯がどのように絡んでくるのか、とても気になる。 そして、社長のしっぽも気になる。

ドラッグレス・セックス

合法的キメセクのすゝめ

ドラッグレス・セックス
生卵
生卵
6ヶ月前

ドラッグレス・セックスというタイトルを聞いて それって普通のセックスじゃね?と僕は思った。 この漫画の世界ではフェロモン症という病気が蔓延しており 花粉症などと同じような国民病として世の中に浸透している フェロモン症にかかった人間は周囲の自分に好意を持った人間を興奮させてしまうため フェロモンを抑制する薬の服用を義務付けられているのだが… といったような世界でフェロモン症患者たちの恋愛を描いたBL漫画が本作ドラッグレス・セックスなのだけれど これは発明的な設定だと感じた 要はこの世界では薬を服用しないでセックスをする事がキメセクみたいな物なのだ この設定の抜け穴は発明的だと思うし 舞台装置として機能しまくってる ドラッグレス・セックスとは世界観を共有していない『好きにしたいよ』という話もあるのだがこの物語も愛が重すぎて良い。 ただ好きな人とそうじゃない人の差が激しく出るタイプの漫画なので 上記の説明で刺さった人だけが読むことをオススメする

神田ごくら町職人ばなし

もっと評価されるべき作品

神田ごくら町職人ばなし
生卵
生卵
6ヶ月前

江戸の街に生きる職人を描いていく基本一話完結の漫画。こういう漫画が評価される世界じゃないとダメだ。良すぎる その人たちにしか分からない細部のこだわり職人ワザ それを画力で見せてくれる。 取っ付きにくい題材なのに読みやすい 刀鍛冶と畳職人の絵でその職人の仕事を見せるシーンに惚れ惚れする 歴史物は 地頭があんま良くない僕は結構苦手なジャンルなんだけどそんな俺でも読めてしまったこの漫画はすごい

PUNKS△TRIANGLE【電子限定描き下ろし付き】

ちょっとこれはエロすぎますよ…

PUNKS△TRIANGLE【電子限定描き下ろし付き】
生卵
生卵
6ヶ月前

あー…これは…変な扉開きかねない… ちょっと生意気だけど好きな人の前ではしおらしくなっちゃう 可愛らしい系の受けと 圧倒的にビジュが強い 攻めとのBL 自分の事 腐男子では無いと思ってたけど多分素質あるや俺 別の作品も読んでみよう てかピアスってマジでアイテムとしてエロいよな

夏目アラタの結婚

事前情報を入れずに読んだのでいい意味で予想を裏切られた

夏目アラタの結婚
生卵
生卵
6ヶ月前

友達複数人から夏目アラタの結婚は面白いよ!!! という話を聞いていたので 去年の電子書籍のセールのタイミングでその時出ていた9巻までまとめ買いしたのですが ずっと読まずに積読していました しかしこの前ついに完結したということで 折角買ったし読んでみるか… と思い1年ぶりに読んでみた所 表紙とタイトルからは想像がつかないまさかのミステリー漫画 そして、表紙に映る美人は猟奇的で不気味な連続殺人鬼という いい意味で予想を裏切られる漫画でした ミステリー漫画は普段読まないのですが 久々に読んでめっちゃ面白いと感じた マジで面白すぎて読む手が止まらなかったし 一気に駆け抜けてしまった キャラ立ちもしまくってるし え?そこ伏線なの?っていう箇所も多くて良質なミステリーだった ただ後半はミステリーより2人の恋愛が軸になっているので ミステリーとしては少し失速した感じはしますが 漫画のオチとしては凄く良かったのではないかと感じました 完結した今一気に読んでみては?

相原コージ実験ギャグ短編集

気楽に読んでも大丈夫

相原コージ実験ギャグ短編集
かしこ
かしこ
6ヶ月前

タイトルに「実験」とあるので堅苦しい漫画なんだろうか?と思いながら読み始めたのですが決してそんなことはなく、なんなら寝る前に読んでも問題ないくらい気楽に楽しめるギャグ漫画でした。終電の車内での今にも吐きそうな酔っ払いのおじさんのゲロとの攻防戦を描いた「ゾンゲロア」が一番好きでした。

彼らをたどる物語【コミックス版】

1組のBLカップルを様々な女子の視点から見ていく物語

彼らをたどる物語【コミックス版】
生卵
生卵
6ヶ月前

同じようなテーマのBLだと女子BLというアンソロジーが僕は好きなのですが そしたら友人からこれも好きだと思うよと言われ読みました。 ドンピシャで好きでした。 あるBLカップルを様々な 彼らの人生で関わってきた人物の視点から描いていくストーリー 1話から最終話まで時系列はバラバラだけど 彼らと出会った事で様々な女子たちがしあわせな気持ちになり満たされていく凄く平和なアプローチの漫画だと思った 少女漫画系のテイストなのでかなり読みやすい BL漫画を読んだことない方でもかなり読みやすい作品だと思った。

チェンソーマン

誰かと一緒に読みたい

チェンソーマン
alank
alank
6ヶ月前

一部まで読みました。意味わからないです。いや、おもしろいんだけど。 30話くらいまでは、デンジがネジの外れてるデビルハンター向きのやつで、ちょっと呪術っぽさも感じながら強いって最高、あっけらかんとしたデンジ最高と思ってましたが、一部終盤にかけてなにがなんだが。一気読みしたはずなのに前後の繋がりさえよくわからなくなるときありました。 なにこれ?どういうこと?と思いながら読み切ってしまう面白さはあります。 なにこれ?どういうこと?って話せる人と一緒に読むともっと楽しめるのでは。一人で味わうには自分は力不足かもでした。

あなた!私、ストライキします

伯爵令嬢主人公の境遇がかわいそうすぎる。

あなた!私、ストライキします
ゆゆゆ
ゆゆゆ
6ヶ月前

美しい外見と伯爵令嬢という身分。帝国一の花嫁候補と称賛された主人公のご令嬢が王命で嫁がされたのは、武功で平民から男爵に成り上がった傭兵の、偏狭なド田舎の土地。 それでも、領地に身も心も尽くして10年、亡くなる間際にやってきた夫へ言いたいことを言い尽くし、亡くなる。 何故か新婚初夜翌日に死に戻り、10年間で得た人間関係、領地の情勢、歴史、いろんなものを盾に、言いたい事をいい、だらだらのんびり暮らすことを決意する。 ハッキリと嫌なことは嫌と言えるようになったおかげで、少しずつ、死ぬ前の人生とは変わってきているように思える。 城に勤める人たちは良い人ばかりなのに、夫がひどすぎる。 男爵としての教育を、誰も受けさせていないんだろうか。 まだ序盤で、高嶺の花を与えられて戸惑う夫側があまり描かれていないにしても、ひどすぎる。 夫とすれ違ってしまった前世をやり直す系なんだようけども、、、読んでいて、この男は!!と思ったら第一話をみるとすっきりしそう。 主人公、前世でがんばったよ。うん。まだ子も誕生していないのだから、ゆっくりしたらいいよ。

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