少年歌劇学校が舞台の新連載
宝塚歌劇と対をなす、男性のみで構成される「吉祥寺少年歌劇」の歌劇学校を舞台とした物語。マキマミが終わってしまいましたがすぐに新連載が始まってくれて嬉しいです。 男役を希望していたのに娘役に任命されたり、歌舞伎の家元に生まれたにもかかわらず歌劇学校に入ったり、個性豊かな少年たちの厳しくもあり、綺羅びやかでもある青春を描いてくのかなと思います。 先生がひと目見て「彼は娘役だ」と断言したのが面白い。どういうところを見てそう判断したんだろう。本人はショック受けているけど、きっとその通りなんだろうな。
鳥肌がたちました。
言葉で言い表せない何かを感じた。
親元を離れて吉祥寺少年歌劇団で頑張る少年達のお話です。
親元を離れる理由も様々で(その辺りは2巻で描かれている)、きっとまだ親が必要な年頃だと思うのに夢叶えるために日々努力している姿にグッと来る。
嫉妬したり、自分の思いとは裏腹な出来事だったり、心身共に変化していき葛藤する中で、それでも頑張って頑張って舞台に立つ姿は皆とてもかっこよかった。
真正面から立ち向かう姿、青春だなぁ〜素敵だ。