自作の漫画を描いては友達に読ませて、将来もマンガ家になることを信じて疑わなかった主人公・アカリは、ひょんなことから家が医者をやっている優等生・ナギサも漫画が好きだと知る。彼女は医者の家の子として期待されることに息苦しさを感じ、大学進学を機に自由になりたいと願っていた。アカリはナギサを誘って漫画を描いて賞に出すことに。そして現在、ナギサは超売れっ子マンガ家、アカリはフリーターになっていた、という話。夢を叶えたナギサに対し、何も成せていない自分を比べてしまうアカリがただただしんどい。
全4回のなかで、アカリがどんなふうに変わっていくのか気になる。
背中を押した友達がぶっちぎりの人気作家になっちゃったんだ
自分がなりたかった姿だから直視できないよね
少年漫画が全てじゃないんだからと言いたいところだけど…
描かないマンガ家を思い出した
2話目のラスト1ページ、天才漫画家も苦労してるんだなってのが分かってよかった
弟、良い子すぎる
夜明先生は、アカリに何をしてほしいんだ？マンガ家になって欲しいの？
え、夜明先生…！！大丈夫？！！
すっげー性格悪い編集者だなと思ったら夜明先生の担当かよ
少年漫画で26歳は遅いんだろうな…
この件に全く触れられないで完結したけど、あれは身を切るような思いで創作してますっていう比喩だったんだろうか…？
掲載順が並んでるのはさすがにエモい！
