剣鬼喇嘛仏の感想 #推しを3行で推す
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 「剣鬼喇嘛仏」は宮本武蔵との対決を願う「剣鬼」・長岡与五郎がお登世と結合したまま物語が進む。途中ですぎ恵美子「げっちゅー♥」の「SHINと繋がったままこんな街中歩くなんて頭がフットーしそうだよおっっ」を思い出したが全編と通して俺好みではあった ・特に好きなところは? せがわまさき、山田風太郎の描く宮本武蔵が今までのキャラと違い少しギャグよりになっているところ。十 ~忍法魔界転生~を読んだ後だったのでギャップがすごい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! なんだがわからんがすごいもの読みたいと思う時にはおすすめです
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※
前作の時代劇と違い現代劇で探偵小説好きの高校生6人が海岸で奇妙なトラブルに巻き込まれる内容だがくの一紅騎兵や剣鬼喇嘛仏に比べると俺向きではないかな
・特に好きなところは?
銀幕女優の最後のセリフ。解決したのかしていないのか思わせぶりなところ
・作品の応援や未読の方へオススメする一言!
くの一紅騎兵や剣鬼喇嘛仏のような物を好む方にはお勧めできないですがなんとなく夜寝る前にはちょうどいいとは思う