名無し1年以上前編集「なくなる卵」は今でいう絵本に似た構成を感じました。絵本の雑誌版ということだったのでしょうか。「南極の聖火」は絵柄と文が一対一になっている点、紙芝居に近い展開なのかなーと想像しました。読み進めるテンポ感が気になりました。いずれにせよ198枚はすごい。。。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
マンバ1年以上前以前『週刊少年マガジン』のグラビア記事で書いた、「小松崎茂」さんの「絵物語」が手に入ったので御紹介しましょう。 『少年』という月刊誌の昭和30年6月号付録です。 ちなみに『少女』という月刊誌もあります。 どちらも出版社は光文社。 『少年』は昭和31年に『鉄人28号』の連載が開始され、『鉄腕アトム』と並んで絶大な人気を誇りました。 現在も月刊誌の中で一番と言っていい蒐集対象で、特に昭和30年代... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=25583) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信挿絵付きの読み物とは違う「絵物語」は児童誌にとって欠かせない要素だった。小松崎茂 熱血科学冒険絵物語『南極の聖火』
「なくなる卵」は今でいう絵本に似た構成を感じました。絵本の雑誌版ということだったのでしょうか。「南極の聖火」は絵柄と文が一対一になっている点、紙芝居に近い展開なのかなーと想像しました。読み進めるテンポ感が気になりました。いずれにせよ198枚はすごい。。。