人間ではない生き物が住む世界での社会的な差別の話にコメントする

前のコメント

名無し
11ヶ月前
3〜5年前くらいにTwitterかpixivで見た漫画です。 人間ではない種族が生活している世界が舞台でした。(動物みたいな耳や尻尾が生えているが、特にこれという動物ではない。そういう種族) その世界では何か身体的な欠陥などがある人は差別されていました。身体的欠陥がある人→尻尾なしというふうな呼び方をされてました。(すみません、ここ曖昧です。もしかしたら尻尾ありという呼び方だったかもしれません。ただ尻尾の呼び方が関係してたと思います。) 書きやすさの都合で"人"と表現してます。ご了承ください。 主人公は周囲よりも背が低いという身体的特徴があり差別を受けていました。家族(友人?)は気にしていないけど周囲の目が気になるので、人が多い都会に行く…というところから始まっていました。 たどり着いた街で主人公はある人物と会います。その人は周囲の人より異様に手足が長いという身体的特徴を持っていました。同じ差別を受けている同士、行動を共にするという感じだったと記憶してます。(黒い服を着ていたと思うので以下黒と記述します。) そういった身体的な特徴が著しい人や欠陥がある人を差別する世界でしたが、中にはアイドルとして活躍してる人もいます。そのアイドルはとても人気者でファンも沢山いました。(差別を受けてる人も受けてない人も関係なく)黒はそのアイドルが好き? 憧れている? 感じで、黒はいつかアイドルが立っている舞台に立ちたいという夢がありました。 黒にはパトロンのような存在がいました。太ったおじさんで、黒にいわゆる性的な行為もさせていたという表現があったと思います。(言う通りにしてたら舞台に立てるよみたいなことだったかも) そこから黒が舞台に立つために行動したり、アイドルにも秘密があったりという話だったと思います。 あと味はあまり良くないタイプの漫画でした。絵もとても特徴的で、でも内容にすごくマッチしている絵柄でした。 グロテスクな表現もあったと記憶しています。上記はおおまかなあらすじですが、合間合間に差別されている描写を入れていました。 何か情報があれば教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。