こういうズバズバ系の子が入ってきて三角関係になるのあるある〜
ゆりあ先生が終わって完全にロスだったのでまたワクワクするオバサン漫画が始まって嬉しいです。今回の主人公はどんなふうに人生が変わっていくのか楽しみ!
傘寿まり子が完結して初の新連載。大好きだったお店が閉店して後悔…という経験は誰にでもあり刺さます。 行動力の塊だったまり子さんと違って枷耶子はかなり生真面目で理性的。しかもコミュ力と愛嬌は抜群だけどグータラでまるで野良猫ないとこ・のえるを抱えており、2人がギクシャクドタバタする未来がいまからもう見えますね。楽しみです。
※ネタバレを含むクチコミです。
タイトルでは「友だち」と名付けられてますが友情よりも人間愛がテーマの短編集ではないでしょうか。掲載誌や時期はバラバラですが性別やセクシャリティを超えて人を愛することが一貫して表現されているように思います。このマンガがすごい!2025でオンナ編3位にランクインした「ボールアンドチェイン」のプロトタイプとも言える短編「サファイア」も収録されていますが、個人的に一番好きなの「キリフィッシュ」ですね。ゲイの男性と女性画家の話ですが読んでいて心が解放されました。南Q太先生の一時的にドイツに移住していた頃の手記も収録されているのでファンは必見の一冊です!
ゴリゴリのギャグで、さすがは「めだかの学校」の作者だなと感動しました。観光名所や特産品などが一切無い村の広報部が、広報誌を埋めるために下らないものでもなんでもネタにしようとするというネタも最高でした。また読みたい!
最高に癖で面白い!!続編出てくれ!!
入れ替わって人になった犬の視点、犬になった人間の視点のそれぞれの立場から見た描き方が面白い。犬可愛い〜ってだけじゃなく、犬の世界に事情があって、ペットに対する人間の身勝手さについても、さりげなく気付かせてくれる。ワイド版サイズで100ページちょっとの長さで、こういう本は紙で買って家庭に一冊あると良い。
オムニバス形式で主人公と街にまつわる話を描きたいというのは分かるんだけど、いかんせんスロースタートであるのとノイズが多すぎて頭に入って来ない。全編通して優しいお話ではある。
マリコ タマキ・ジリアン タマキのタッグが描く新作。前作「THIS ONE SUMMER」ではティーンが主人公だったが、こちらは成人に上がる年代の女子大学生3人のお話。 やはり、決定的な関係性の変化が起こる…かもしれない!というハラハラの描き方が上手い。 と同時に、舞台となるニューヨークの街並みと、都市の中に放り出された3人のキャラの描き分けが秀逸。赤・青・白の線で描かれる誌面は3人のそれぞれを表しているよう。
マンバの新刊ページを眺めていて目に止まり、なんとなく縄文に興味があったので買って読んでみたら非常におもしろかった。縄文遺跡の発掘アルバイトに携わる作者が、考古学関係者や縄文フリークな人々への取材をもとに、最新の考古学的知見を織り交ぜながら、縄文当時の暮らし方を想像力豊かに描いたエッセイマンガ。 1万年も続いた縄文時代の中でも、年代によって文化や生活スタイルの変化だったり、縄文人のに長けているセンスに驚かされる。発掘品から、現代の科学の力で当時の生活がかなり正確に推測できるようになってきたことも解説されていてとても興味深い。作中では学術的な説明が多いものの、堅苦しさを感じさせない構成で読みやすかった。 この作品を読むまで、作者さんのことは全く存じ上げなかったけど、元々コミティアで作品を発表されていた方だそうで、過去の同人作品や書籍なども機会があれば読んでみたい。 ちなみに本屋で購入する際は、マンガ棚に置かれてない可能性が高い(自分が訪れた大型書店では、日本史コーナーに置いてあった)ので、探すのに苦労するかも。
絵がめちゃくちゃキレイなわけでもなく、 話に盛り上がりの波があるわけでもないのですが、不思議と読んでしまう。 アヤメくんは、今までの少女漫画になかった、 願望に素直でストレートで真面目で…言葉をそのまま受け取とるピュアな子!(いい意味で空気を読まない) こういう子いるよな~と、妙にリアルで可愛く思えます◎ あんまりラブ要素は多くないですが、 大学で研究とかしていた理系の方には共感するポイントが多いかなと!
憧れのイケメンJK×妄想オタク男子のテンションMAXラブコメ♡(BE・LOVE2023年9月号・11月号)
こういうズバズバ系の子が入ってきて三角関係になるのあるある〜