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音楽系のマンガは傑作が多いイメージがありますが、こちらの作品も1話だけで新たな名作となりそうな予感がします。

18歳の高校生の時ときに脳に起きる難病で舞台でピアノに向かうことができなくなってしまった主人公・奏。ライバルと競うことすらできなくなったことを悲観し「ピアノって人生賭ける価値があるのか」と心にもないことを口にしてしまい、以来印刷会社に就職し働いている。

日常の音が音程で聴こえる絶対音感特有の悩みや、18年間の人生を費やしてきたピアノの道が立たれた苦しみ。楽にならない生活。再び鍵盤に触れて気付いたピアノへの思い…。

1話の中に多くの感情が描かれていてガッツリ心掴まれてました。

ライバルだったマコトは順調にネオピアニストとしての道を歩んでいて、この2人の人生がどう交差するのか楽しみです。

音楽系のマンガは傑作が多いイメージがありますが、こちらの作品も1話だけで新たな名作となりそうな...

1話からあんまり奏に同情できないまんま読んでる

そりゃこれくらいのことが起きたら絶望して当然だけど流石に何年ウジウジしてんの?と思ってしまう

職場のおじさんが勝手に失恋したと思って慰めてくれたの面白かった。きっかけは何であれ仲良くして欲しい。

mothers 草原うみ短編集

mothers 草原うみ短編集

母なる瞬間。それは静かな祈りのようで―― 喪失を抱えるふたりの母の心の葛藤を描いた表題作「mothers」。突然開けた新しい世界を前に揺れ動く少年とその姉を描いた「蝶になる日」。 親子、家族、人間関係の複雑さを優しさあふれる視点で真正面からとらえた珠玉の12編。 秘めた気持ちがあふれ出す、新鋭・草原うみの初短編集。
やがてひとるのおとになれ
やがて、ひとつの音になれ
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