メンヘラを集めてはやし最上川
広告でよく見かけるアレ メンヘラを楽しむ一冊。
メンヘラ女子ってリアルだと、どちらかというと怖いイメージですが、
本作は面白い。
最初、男である山田がキモイ(毎日同じ時間のバス停留所で待っているとか)かと思ったが、告白して付き合いだしたら相手の佐々木さんのほうがヤバかった感じ。
即OKするあたり地雷臭がしたが、案の定付き合いだしてからヤバイ。
コミカルな会話劇で、山田もうまく受け流していて(添付)これが小気味よいのが、クセになります。
佐々木さんも、彼氏(山田)を友人には、盛ったスペックでホラ吹いているあたりも面白い。
そこらへんは、一応世間体気にするんだと。
メンヘラの人って、自分が好きだったら何でもいい、むしろ他の人にわかってほしくないかと思ってました。
なんにせよ、ギャグ漫画なので、メンヘラ女子が出てきても刺されたり、怖くないので安心して読めます。
クスリと笑いたいときにおすすめします。
高校生の彼女が18歳の誕生日におねだりしてきたプレゼントは「双子の赤ちゃん」でした。そんな僕の彼女ですが、やはりやべーやつなのでしょうか? ちなみに僕の誕生日に彼女がプレゼントしてくれたものは、まったくもって身に覚えのない「婚姻届受理証明書」でした──。※本書は「プラスチック姉さん」5~9巻収録の“佐々木と山田の話”計14話分の再録に、描き下ろし8ページ&特別読み切り36ページを新たに追加した内容となっております。
高校生の彼女が18歳の誕生日におねだりしてきたプレゼントは「双子の赤ちゃん」でした。そんな僕の彼女ですが、やはりやべーやつなのでしょうか? ちなみに僕の誕生日に彼女がプレゼントしてくれたものは、まったくもって身に覚えのない「婚姻届受理証明書」でした──。※本書は「プラスチック姉さん」5~9巻収録の“佐々木と山田の話”計14話分の再録に、描き下ろし8ページ&特別読み切り36ページを新たに追加した内容となっております。