努力・運命・偶然のバランスが良い
どんな業界でも夢を追ったことのある人や、小さな事でも挫折した経験のある人なら、共感するシーンや心動かされるセリフがあると思います。キャラ達の心の変化や環境、なにかに必死になり成し遂げる素晴らしさと涙に、とても惹き込まれる作品です。身長に恵まれないモデルと一緒にパリコレに出るという夢を背負ったデザイナーが、様々な出会いや経験の中で次第に「ショーの在り方を変えれば良い」ことに気づきます。性の在り方・人種・身長・体型など、多様性が認められつつある今の時代をとらえているなと感じました。
プロのファッションモデルを目指す千雪と、プロのデザイナーを目指す育人のお話です。
モデルには身長が必要。でも、千雪は背が低い。それでも熱意を持ってチャレンジしていく姿に勇気をもらいます。
育人は貧乏で自信もないけど、アマチュアとは思えない感性を持ってて。厳しいデザイナー柳田のもとで、どう成長していくのか気になる展開になっていました。
服飾、ファッション、モデル、何が難しくて登場人物が悩んでいるのかを説明してくれるので、知識が無くても楽めました。