ざしきぼっこ1年以上前編集始めてコメントします。 私は細野不二彦氏の『あどりぶシネ倶楽部』が好きでした。中学時代の友達が8ミリカメラで映画を作るのを手伝って、フジフィルムコンテストでは常に手塚真に頭一つ押さえられて悔しい思いをしたものです。そんな、8ミリ映画体験を地で行く『シネ倶楽部』は懐かしさも相まって…。その後自分で8ミリアニメを作るようになった自分にとっては、『映像研には手を出すな』が、これまた懐かしさを感じさせるものでした。6わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前夏目先生は細野不二彦とレーベルメイツだったんですね。 >「批判とは自他を区別することである。それは他者を媒介としてみずからをあらわすことであるが、自他の区別がはじめから明らかである場合、批判という行為は生まれない。批判とは、自他を包む全体のうちにあって、自己を区別することである。それは従って、他を媒介としながら、つねにみずからの批判の根拠を問うことであり、みずからを批判し形成する行為に外ならない。思想はそのようにして形成される。」(白川静『孔子伝』) 内田樹氏のブログより。 批判を創作、さらに進めて自伝漫画に読み替えても意味が通じると思います。 プロのサッカー選手はフィールド全体の俯瞰風景を見ながらプレイすると聞きます。 観客にその風景を伝えることができるまでに、熟練した夏目、細野両先生の漫画力に感謝します。 マンバ通信細野不二彦『1978年のまんが虫』【夏目房之介のマンガ与太話 その14】3わかる
始めてコメントします。
私は細野不二彦氏の『あどりぶシネ倶楽部』が好きでした。中学時代の友達が8ミリカメラで映画を作るのを手伝って、フジフィルムコンテストでは常に手塚真に頭一つ押さえられて悔しい思いをしたものです。そんな、8ミリ映画体験を地で行く『シネ倶楽部』は懐かしさも相まって…。その後自分で8ミリアニメを作るようになった自分にとっては、『映像研には手を出すな』が、これまた懐かしさを感じさせるものでした。