綺譚花物語

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綺譚花物語』を愛する者による発売情報まとめです。

なかなか店頭や通販でお目にかかれない本作ですが、出版社には在庫がありますので、どこで買えるかを随時お知らせします。有志ですので常に最新ではない、間違いがあるのはご容赦ください。

一番確実に手に入るのは、出版社サウザンブックスの通販です。送料1400円以上無料(なので『綺譚花物語』は一冊から無料)、会員登録の必要なし。PDFですが電子版もあります。

サウザンブックスは世界の本を翻訳出版します。言葉や文化の壁を越え、心に響く一冊との出会い。



※通販で定価以上の転売品、または定価でも異常に送料が高い店舗がありますのでご注意ください。

●店頭情報●
下記の書店に在庫がありそうです(12/17更新)。

【神保町】
東方書店
東京堂書店
内山書店
書泉グランデ

【新宿】
紀伊国屋書店本店←品切れ中。この店舗は海外漫画に強いので、取り寄せを頼めばすぐに手に入るはず!

【西荻窪】
今野書店

【大阪】
書肆喫茶mori

近所に在庫のある店がない方は、近隣の店でお取り寄せをしてみて下さい。うまくすれば余分に仕入れてくれて店頭に並ぶかも!

●通販情報●
在庫があるサイトです(12/18更新)

●紀伊國屋Web Store
●Honya Club .com
●楽天ブックス
●honto
●Amazon
●e-hon
●7netセブンネットショッピング
●TSUTAYAネットショッピング
●HMV←new!

また通販は東方書店、内山書店、書肆喫茶moriでも取り扱いあり。こちらの方が在庫はあります。

●店舗情報●
下北沢のひとはこ書店「BOOKSHOP TRAVELLER」さんの
原正人さんの「サウザンコミックス」の棚に『綺譚花物語』あります!

●通販情報●
12/20時点で在庫があるサイトです。

●honto
●Amazon
●e-hon
セブンネットショッピング
●HMV
●TSUTAYA

また通販は東方書店、内山書店、書肆喫茶moriでも取り扱いあり。こちらの方が在庫はあります。

※紀伊國屋Web Storeは在庫がなくても一週間ほどで取り寄せられます。

●通販情報●
12/21時点で在庫があるサイトは、hontoとAmazonだけになりました。
また通販は東方書店、内山書店、書肆喫茶moriでも取り扱いあり。

※紀伊國屋Web Storeは在庫がなくても一週間ほどで取り寄せられます。e-honは2週間かかりましたが、販売実績ができたのでもう少し速くなるかもしれません。
Amazonではおかしな中古価格、高額な送料を取るショップが見られます。将来的に品薄になった時にこれらのサイトを使わないと購入できなくなる恐れはありますが、現在出版社には在庫がありますので、今のうちに適正な送料で購入するか出版社サウザンブックスの通販を利用されるのをお薦めします。サウザンブックスは送料が無料になります(1400円以上の購入で送料無料になるため。会員登録等も不要です!)

今日はゲーマーズ横浜店に『綺譚花物語』が入荷したとのことで、行ってみました。

店舗はビルの二階と三階。そのうち、マンガのある二階はそれほど広いスペースではないのですが、フロアの中央に百合漫画のコーナーが棚三本(隣の棚にも百合作品が)

その真ん中の棚の一番上に、堂々と陳列!さらに付録のマップや小冊子まで。これはすごい!

横浜近辺の皆さん、『綺譚花物語』はゲーマーズ横浜店で買おう!

今日はゲーマーズ横浜店に『綺譚花物語』が入荷したとのことで、行ってみました。

店舗はビルの二...
友繪の小梅屋備忘録

友繪の小梅屋備忘録

1920年代日本統治下時代の台湾。料理の西洋近代文明と日本文化が流れ込み、多様な食文化が花開いていた。有名料亭「小梅屋」の孫娘・友繪(ともえ)が通う女学校では、創立5周年を記念して園遊会が開かれることに…。跡取りとして一人前であることを示すため、友繪は園遊会の飲食係に立候補。「園遊会で台北中の美味しい物を紹介したい!」園遊会で最高の料理を提供するため、友繪が袴の裾を翻し、和食洋食、お菓子に飲み物、台湾料理・・・などを探し求めて台北中を駆け回る!当時の料理文化を「美味しく」、「可愛く」、「詳しく」描いた本格派料理漫画!フィクションながら多数の史料に基づき、当時の様子を完全再現。解説やトリビアなども多数収録。
蘭人異聞録-濱田彌兵衛事件-

蘭人異聞録-濱田彌兵衛事件-

これぞ日本と台湾との協力の原点!知られざる歴史的事件とは…!?世は江戸時代…欧米列強は世界へ進出し、アジアの植民地支配を進めていた。台湾もその大きな波に飲み込まれ、オランダによって支配されつつあった。列強の影響力を受け入れざるを得なかったその時代に、実は台湾と日本が協力し、オランダを打ち負かした事件があったのだ。その名も…「濱田彌兵衛事件」(「浜田弥兵衛事件」「タイオワン事件」とも呼ばれる)長崎出身の日本人・濱田彌兵衛(やひょうえ)が中心となり、迫りくる列強の支配に台湾と日本で一矢報いたのだ…NHK大河ドラマ『青天を衝け』でも取り上げられ、話題となった濱田彌兵衛。しかし、その人物と、その名を冠した事件の知名度は低く、取り上げた書籍は日本ではほとんど出版されていない。この知られざる事件の顛末を、台湾人の漫画家・Kinonoが描き、台湾で金漫賞漫画新人賞ノミネートされた注目作が遂に邦訳!混迷の時代を生きる我々日本人にとって、必読の歴史漫画がここにある!!
ネコと海の彼方

ネコと海の彼方

「いいもの見せてあげる。誰にも言っちゃだめだよ」少し照れながら彼女が見せてくれたのは『海の声』という描き途中の漫画だった。今となっては誰もその結末は知りえない。なぜならーーー。内気でクラスになじめない筱榕(シャオロン)は、前の席に座る可蔚(カーウェイ)の綺麗な髪に触れたのをきっかけに、彼女と「ともだち」になる。慣れない関係にとまどう筱榕だが、一緒に漫画を描いたり、猫語で話したりして仲を深めていく。可蔚のおかげで見違えるように明るい学校生活を送る筱榕。しかしある出来事をきっかけにそんな日々が崩壊し、筱榕に影を落とす。その出来事とは……!?
サブリナ

サブリナ

グラフィックノベル初のブッカー賞ノミネート! ある女性が失踪した。その後、彼女に関する衝撃的な映像を収めたテープが新聞社に送られてくる。その映像はインターネットを席捲し、噂や憶測、陰謀論が湧き上がる。ゼイディー・スミス、エイドリアン・トミネ絶賛。現代社会を映し出す傑作グラフィックノベル
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ラストマン

ラストマン

「マンガ的爽快感とバンド・デシネのリズム、双方のいいとこ取りがフランスで話題になった、MANGA×BANDE DESSINÉEのハイブリッド格闘アクション!」大友克洋氏絶賛! 【内容】とある王国で開催される毎年恒例の格闘技トーナメント。二人一組で行われるこの大会の優勝チームには栄光の国王杯と金貨が授けられる。貧しい生活を送っていたアドリアンは、武術学校では落ちこぼれだが、優勝して今の生活を脱したいと意気込んでいた。そしてついに出場権を手に入れた大会を明日に控えることに。だが、パートナーは急病で棄権し、アドリアンも出場できなくなる。落胆する彼に声を掛けてきたのは謎の旅人リシャールだった。彼もパートナーを欠き困っていたという。かくして、アドリアンとリシャールの急造チームは、並みいる強敵が参戦するトーナメントに挑む。選手達は火や風、木などの精霊たちにパワーを借りて、相手を倒すのだが、リシャールはすべて素手だけで勝利を得ていく。このままいけば、アドリアンの優勝も夢ではなくなる。ところが……。マンガ・アニメ世代の作家3人が送る今フランスで最も熱い作品! 2015年アングレーム国際漫画フェスティバル“最優秀シリーズ賞”受賞!!
年上のひと

年上のひと

姉で、友達で、恋人。 天才、バスティアン・ヴィヴェス最新邦訳作品。 【受賞歴】●2008年「アングレーム国際漫画祭 新人賞」…『塩素の味』 ●2011年「ACBD批評グランプリ」…『ポリーナ』 ●2011年「BD書店員賞グランプリ」…『ポリーナ』 ●2013年「文化庁メディア芸術祭新人賞」…『塩素の味』 ●2015年「アングレーム国際漫画祭 最優秀シリーズ賞」 ●2018年「ケベック書店賞 コミック部門グランプリ」…『年上のひと』
ドッグマン

ドッグマン

最強のスーパーヒーローがあらわれた!  その名は、ドッグマン ! 屈強だけどおバカな警官と、頭はいいけど体が弱い警察犬。 その警官のカラダと警察犬のアタマがくっついて!? 最強のヒーロー「ドッグマン」が、悪の宿敵「猫のピーティー」と繰り広げるハラハラドキドキの物語!
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アンカル

アンカル

夢見ることは生きること――。奇才ホドロフスキーと天才メビウスが結びつき、生まれた衝撃のスペースサーガ! 世界中のクリエイターを陶酔させ続ける伝説のフランスコミック謎多き本編を紐解く解説集『アンカルの謎』を併録し、再起動! これを読まずしてSFは語れない。カルトの帝王アレハンドロ・ホドロフスキーとBD界の天才画家メビウスによる壮大なスペース・オペラ『アンカル』。ウイスキーと人造娼婦とドラッグをこよなく愛するR級探偵ジョン・ディフールの日常は、謎の生命体“アンカル”を手に入れた日から一変する。クローン手術を繰り返す大統領、ミュータント、異星人、化学兵器、階級間の争い、陰謀…… ジョンの行く先にはさまざまな試練が待っている。宇宙と人類の運命を懸けた果てしない大冒険の先に、ジョンが見たものとは? アンカルとは何なのか? 人はどこから来て、どこへ行くのか? ホドロフスキーの哲学とメビウスのアートが生み出した、世界的ベストセラー!
完全版 マウス ――アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語

完全版 マウス ――アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語

30以上の言語に翻訳された名著 ピューリッツァー賞を受賞した最初のグラフィック・ノヴェル 本書は、マンガ家アート・スピーゲルマンの代表作『マウス』と『マウス II』を一体化させ、翻訳に改訂を施した“完全版”。 ホロコーストのユダヤ人生存者ヴラデックの体験談を、息子のアート・スピーゲルマンがマンガに書き起こした傑作。独自の手法と視点で、これまでに語られてこなかった現実を伝え、世界に衝撃を与えた。本書の一番の特徴は、ユダヤ人をネズミ(=マウス)、ドイツ人をネコ、ポーランド人をブタ、アメリカ人をイヌとして描いていることだ。斬新かつ親しみやすいアプローチで、読者をホロコーストの真実へと引き込んでいく。 語り手の父ヴラデックはポーランド出身。大戦後は妻とともにニューヨークに移住した。第1部では、ヴラデックの青年時代から結婚、過酷な逃亡生活を経て、ナチの手に落ちアウシュヴィッツに収容されるまで。第2部では、アウシュヴィッツでの悲惨な体験、解放、そして故郷ソスノヴェツへの帰還までが綴られている。全編をとおして、著者が父の体験談を聞くニューヨークでの場面が織り込まれている。それにより、生存によってもたらされた罪悪感を背景に、いつまでも消えない恐怖と闘うヴラデックのその後と、両親がホロコーストで負ったトラウマが、息子にどのような影響を及ぼしたのかまでを描ききっている。また、本書の第1部である『マウス』発売後の予想外の反響に、アート・スピーゲルマンが心のバランスを崩した様子も第2部に盛り込まれている。 ひとり、またひとりと家族が減っていく悲しさ、徐々に普段の生活が崩壊していくやるせなさ、迫害、飢餓、虐待、死……言葉ではなく視覚に訴えるグラフィック・ノベルだからこその恐ろしさが伝わる。全人類必読の「ある父親の記憶」。
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ブラックサッド

ブラックサッド

私立探偵ブラックサッドは警察のスミルノフに呼ばれ殺人現場に向かう。被害者はかつての恋人ナタリアだった。スミルノフの忠告をよそに、ブラックサッドは独自に事件を調べることにする。しかし殺害現場に残された手がかりはなく、ブラックサッドは以前ナタリアの用心棒にと紹介したボクサーのジェイクの所に向かう。調べていくうちにブラックサッド自身にも危険が… ブラックサッドはかつての恋人の無念を晴らすことができるのか? 50年代のニューヨークを舞台に、登場キャラクターが全員動物という斬新な設定のハード・ボイルドBDの記念すべきシリーズ第1巻。
トランジションゲーム

トランジションゲーム

双子の現役NBA(全米プロバスケットボール)選手のロビン・ロペスとブルック・ロペスがプロデュースする、日本を舞台とした全編フルカラーの本格バスケットボール漫画が誕生! 作画は『SLAM DUNK』の井上雄彦先生の下で長年チーフアシスタントを務めた実力派のTATSUZ(タツズィー)先生が担当! カリフォルニア州サンディエゴ出身の15歳のアメリカ人少年、キャメロン・フォードが沖縄県の離島に移り住み、慣れない異国での生活に苦しみながらも仲間やライバルとバスケを続けることで、バスケットボール選手として、そして1人の人間として成長する姿が描かれます。ロペス兄弟が実際に経験したバスケットボール選手たちのリアルな世界が存分に盛り込まれたストーリー、「全編フルカラー、左綴じ、セリフは横書き」というアメリカン・コミックのスタイル、そして日本の漫画家であるTATSUZ先生によるダイナミックな作画が融合した『トランジションゲーム』は、みなさんにかつてない漫画体験をお届けするはずです。トランジションゲームの世界へようこそ!
北城百畫帖(カフェーヒャッガドウ)

北城百畫帖(カフェーヒャッガドウ)

1935年の台北城は、夜であっても、眩しく奇異な輝きを放つ、夢のように美しい場所だった。そんな台北城の一角に、百畫堂という名のカフェーがひっそりと建っていた。一階と二階には、甘いデザートに、氤?な香り、その中を忙しく往来する女給たち。三階は、関係者以外立ち入り禁止となっている、店主の書斎。ここには、豊富な蔵書、多様な収蔵品のほかに、一般の人には見えない幽霊と妖精が潜んていて……。『北城百畫帖』は史実にファンタジー要素を注ぎ、奇妙で懐かしい台湾を再現した作品。さぁ、あなたも当時の台湾に思いを馳せ、台湾の「昭和浪漫」に浸ってください。
緑の歌 - 収集群風 -

緑の歌 - 収集群風 -

“好き”の気持ちに、国境はない。はっぴいえんど『風をあつめて』。村上春樹『海辺のカフカ』『ノルウェイの森』。岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』。ゆらゆら帝国『バンドをやってる友達』。台湾・台北で暮らす少女・緑(リュ)は、日本の文化を通じて新しい世界と出逢う。見たことのない景色。初めての感情。そして不思議な少年と夢に。まるで、風に吹かれるように。これは音楽を愛し、物語に救われたひとりの少女と、あなたの物語。『猫を棄てる 父親について語るとき』(著・村上春樹)で、装・挿絵を担当した台湾在住の漫画家が贈る、初連載作品。世界が私を待ってる。初めての物語、初めての音、初めての夢が、私と出逢う、その時を。●コミックビーム 公式ツイッター●@COMIC_BEAM
太陽の黙示録

太陽の黙示録

2002年8月10日、M8.8の京浜大地震が発生。都内の通信網、道路交通網などはすべて麻痺し、東京は壊滅的状態に陥った。大災害の対処に追われる民自党幹事長・柳拓磨は、箱根に滞在中の息子夫婦と孫・舷一郎の安否を確認するよう、秘書の地道行男に依頼。だが、そのころ箱根では富士山噴火の情報が流れ…!?
ヘレナとオオカミさん

ヘレナとオオカミさん

孤児院で暮らす少女「ヘレナ」は絵本を読むのも描くのも大好き。ある日、一番好きな絵本作家「悪いオオカミさん」のサイン会に行けることに。期待に胸を膨らませるヘレナだが、悪いオオカミさんはスランプの真っ只中にいた…。絵本を通じて出会ったふたりは、お互いに影響し合いながら、新たな一歩を踏み出そうともがく。痛みを抱えた少女と大人。歳の差を超えた、感動物語。
北城百畫帖(カフェーヒャッガドウ)

北城百畫帖(カフェーヒャッガドウ)

1935年の台北城は、夜であっても、眩しく奇異な輝きを放つ、夢のように美しい場所だった。そんな台北城の一角に、百畫堂という名のカフェーがひっそりと建っていた。一階と二階には、甘いデザートに、氤?な香り、その中を忙しく往来する女給たち。三階は、関係者以外立ち入り禁止となっている、店主の書斎。ここには、豊富な蔵書、多様な収蔵品のほかに、一般の人には見えない幽霊と妖精が潜んていて……。『北城百畫帖』は史実にファンタジー要素を注ぎ、奇妙で懐かしい台湾を再現した作品。さぁ、あなたも当時の台湾に思いを馳せ、台湾の「昭和浪漫」に浸ってください。
T子の一発旅行

T子の一発旅行

T子は、日本の男性をこよなく愛する台湾の学生(オタク)。好みのイケメンとつながるべく、夏休みにはるばる日本へやってきた。だけどマッチングする男性はくせ者ばかりで――!?笑いあり、エロあり、ときどき本気のトキメキあり…?なんだかほっとけない!台湾女子のセクシャルジャーニー、はじまりはじまり♪
台湾の少年

台湾の少年

一九三〇年、日本統治時代の台湾に生まれた蔡焜霖(さいこんりん)は、読書が好きな少年で、教育者になることを夢見て育った。戦争の色濃い時代は日本の敗戦で終わったが、戦後は国民党政権による新たな支配が始まり、ある日、町役場で働く焜霖のもとへ憲兵が訪ねてきて……。白色テロの深い傷を描いた台湾の傑作歴史コミック、第一巻。
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用九商店

用九商店

「だったら、オレが明かりをともそう。そう決めた」台北(タイペイ)市で一流の会社に勤める揚俊龍(ヤン・ジュンロン)。ある日、よろず屋「用九商店(ようきゅうしょうてん)」を営む祖父が倒れたという知らせが入る。店をたたむため数年ぶりに帰郷することにしたが・・・。思い出が詰まった「記憶の箱」を通して俊龍が見つけたものとは?---台湾で最も権威ある「金漫賞」受賞&実写ドラマ化!かつては「人々につながりを与える場所」であり、「心の拠り所」でもあったよろず屋本作は都市化が進み、台湾でも失くなりつつある商店を中心に、日常を懸命に生きる人々の交流、そして一人の青年の学びと成長を描く
いきたいわん! 台湾旅行同好会

いきたいわん! 台湾旅行同好会

ひょんな事から台湾一周弾丸旅行に行くことになった風美、お市、小町、緒荷の凸凹女子高生4人組! 九分の芋圓、台中春水堂のタピオカミルクティー、高雄は瑞豊夜市の山粉圓など台湾スイーツ巡りを皮切りに、朝食の大定番・蛋餅から地元民絶賛の小籠包などなど、南北を縦断して台湾美食を食べ尽くす、本格台湾グルメ&観光マンガ!!
BABY.

BABY.

西暦2043年12月1日、未知の生命体「Baby」が地球に侵攻する。「Baby」に寄生された人類は人間でもロボットでもない、凶暴で残酷な「機人」に変異し、無差別虐殺を行う。人類が絶滅の危機に直面する中、「Baby」に寄生されても人間の姿を保ったままのエレットラは、わずかに残る生存者を探しながら、自身の体内に寄生した「Baby」の秘密を解こうとする…。2011年に台湾漫画界における最高評価「金漫奨最佳年度漫画大奨」を受賞した作品が、いよいよ日本上陸です!
異人茶跡

異人茶跡

台湾土産の定番である「烏龍茶」が、全く見向きもされなかった時代、「台湾茶の父」と後に呼ばれる二人が残した足跡を、実家が茶農家の作者が描きます。ひとりは、スコットランド籍の貿易商「ジョン・ドッド」。もうひとりは、廈門( アモイ)生まれの買弁「李春生(り・しゅんせい)」。ジョンは、台湾先住民の頭領の娘婿になりかけたという逸話も残る破天荒な冒険家。一方、春生は、天賦の商才を持ちながらも、慎重な性格で、敬虔なキリスト教徒。全く正反対の性格を持ち、もともとは台湾になんら縁のない異郷人の二人が共に台湾を訪れます。台湾茶葉を世界中へ広げるその道のりは、けして平坦ではなく、困難の連続! 茶農家からは紅茶全盛の時代に烏龍茶なんか売れるわけがないと協力を得られず、地方官僚からも嫌がらせを受け、そして中国大陸のライバルとの勝負も待ち構えています。さぁ、台湾烏龍茶が世界に羽ばたく伝説の旅が、ここから始まります。
きたんはなものがたり
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