名無し1年以上前編集えみりの「(失踪3日前の)武道館でのライブが終わった“直後”からアリカの様子がおかしくなった」という証言が本当ならば、結成3ヵ月目のライブの時のように、武道館ライブの最中にルリに唆されたちひろが再びアリカをステージから突き落とそうとしたとも考えられないだろうか? 以前の失敗を踏まえて「今度こそは」と臨んだものの、またしても失敗(未遂?)に終わってしまい、しかも今度はアリカもそれに気付いたと同時に結成3ヵ月目のライブでの転落事故もやはりちひろの仕業だったと確信。「どうしてなのか、明日(12/17)の練習後にちひろと話をしたい」と約束を取り付けるが、現場の非常階段に現れたのはちひろではなくルリだった。ルリは「アリカとは私が話をつけるから」などとちひろを制し、何とかアリカを言いくるめようとするもうまくいかず、そのうち揉み合いになった弾みでアリカを階段から突き落としてしまう。 予期せぬ事態に焦ったルリが必死に踊り場の血痕を拭き取っていたところにメンバーの誰か(?)が現れ、アリカを山奥に遺棄することを提案してボストンバッグを持参。ルリも決定的瞬間を目撃された弱みから従うしかなく、指示されたとおりにアリカから衣装を脱がせてバッグに詰めようとしていたところを雪乃が目撃した…みたいな流れを想像した。 そうなると、シャワー室でルリがちひろに「“あの時も”ちゃんと落とせなかった」と囁いたのは結成初期だけでなく、12/16の武道館でのライブも含めてのことで、ロッカー室で雪乃に「自分でチャンスを作りにいかなきゃ」と呟いたのも武道館ライブでの企みを示していた。ちひろはルリから「アリカのことはうまく片付いたから心配しなくていい」みたいに詳しく知らされていないために、ルリのようなフラッシュバックや焦燥感にあまり苛まれていないのかなと。3わかるfavoriteわかるreply返信report通報
名無し1年以上前単行本4巻を読んでみたら、ヤンマガWebや誌面掲載版とはいくつかセリフが変更されている箇所があるね。 特に第33話で、高橋くんがりりトリ脱退後の彩ちゃんについて、Webや誌面版では「もう地元の沖縄に戻ってる」と言っていたのが、単行本では「すでに別のマンションに引っ越した」となっていて、つまり彩ちゃんは今もまだ東京にいるということでいいのかな?私のアリカ人気アイドルが突然の失踪!【最新話感想】7わかる
名無し1年以上前「グリム」への潜入は危険だけど、アリカちゃんに繋がる情報や手がかりを得るチャンスでもあるからね…。ナナちゃんには何とかゆめちゃんを守ってほしいところだけど、はたしてどうなるのか…。私のアリカ人気アイドルが突然の失踪!【最新話感想】2わかる
名無し1年以上前ギスギスするのやめようよ、ね…? 色んな予想、解釈があっていいと思うんだ。 まだ完結していないんだから、何が正解・不正解とかないよ。 楽しくお話しましょう?私のアリカ人気アイドルが突然の失踪!【最新話感想】20わかる
名無し12ヶ月前追記で保護された後のアリカの仮説です。 前記のように田名崎に保護されたアリカは彼に今回の事態の経緯を説明して、「ルリを薬物依存から立ち直らせたい、そして今回の事態を公にしてりりトリを潰したくもない」と言ったのかなと。 今回の話を読むと田名崎もルリの薬物使用については以前から薄々気付いてたみたいだし、アリカも「薬物のためにこのままりりトリ(=自分の夢の場所)を壊されたくない」と思っていたとしたら2人の考えは一致して、田名崎が密かにアリカに協力する可能性はあると思う。 そうなると、虎芝や松尾らを含めた“グリムに出入りしている薬物を扱うコミュニティ”を秘密裏に壊滅させるような必要があり、そのためには「このまま私は失踪(死亡)を偽装していた方が都合がいいのでは」と考えたアリカが田名崎にそう持ちかけたとか。 それ以降は小関マネージャーや乙Pの協力も得ながら水面下でりりトリのために懸命に奮闘していたのかな…と考えてみました。 その過程で「ナナの存在が必要」と考えた乙Pが独断で3期オーディションを強行し、ナナがりりトリに加入できるようにした? あと、結成2年目にアリカのセンター就任をルリが阻止できなかったのは、既にそれ以前のどこかで薬物使用をアリカに掴まれていたから?(「武道館ライブの時に“また”あの薬を飲んでたよね?」とアリカに言われてた。ブログのメッセージの「鬱ラぎり」はこのこと?) 最後に、個人的にはもしも「アリカは『どんどん薬物に蝕まれていくルリの姿』が大好きだった母親のそれと重なって見えていた為にルリを放っておけなかった」のだとしたら切なくて泣ける…私のアリカ人気アイドルが突然の失踪!【最新話感想】18わかる
名無し1年以上前この漫画は事実を読むのではなく推理を楽しむ漫画です。そのような事をおっしゃられたらここの書込みしてる方をすべて否定する事になります。 そしてご自身を更に悪く見せるような謝罪の仕方までして頂いてありがとうございます。ここでも実生活でも謙虚な方だと評判のお人柄なのでしょう。 私とあなただけで盛り上がってたら他の方に悪いのでこれにて失礼致します。今後はお返事は省かせていただきます。私のアリカ人気アイドルが突然の失踪!【最新話感想】18わかる
あらすじ人気急上昇中のアイドルグループ「りりかるトリック」で起きた大事件。犯人はファンか、それとも‥‥。『御手洗家、炎上する』の藤沢もやしと、ちばてつや賞大賞の新鋭でお送りする“アイドル”の光と闇に迫る芸能界サスペンス!
えみりの「(失踪3日前の)武道館でのライブが終わった“直後”からアリカの様子がおかしくなった」という証言が本当ならば、結成3ヵ月目のライブの時のように、武道館ライブの最中にルリに唆されたちひろが再びアリカをステージから突き落とそうとしたとも考えられないだろうか?
以前の失敗を踏まえて「今度こそは」と臨んだものの、またしても失敗(未遂?)に終わってしまい、しかも今度はアリカもそれに気付いたと同時に結成3ヵ月目のライブでの転落事故もやはりちひろの仕業だったと確信。「どうしてなのか、明日(12/17)の練習後にちひろと話をしたい」と約束を取り付けるが、現場の非常階段に現れたのはちひろではなくルリだった。ルリは「アリカとは私が話をつけるから」などとちひろを制し、何とかアリカを言いくるめようとするもうまくいかず、そのうち揉み合いになった弾みでアリカを階段から突き落としてしまう。
予期せぬ事態に焦ったルリが必死に踊り場の血痕を拭き取っていたところにメンバーの誰か(?)が現れ、アリカを山奥に遺棄することを提案してボストンバッグを持参。ルリも決定的瞬間を目撃された弱みから従うしかなく、指示されたとおりにアリカから衣装を脱がせてバッグに詰めようとしていたところを雪乃が目撃した…みたいな流れを想像した。
そうなると、シャワー室でルリがちひろに「“あの時も”ちゃんと落とせなかった」と囁いたのは結成初期だけでなく、12/16の武道館でのライブも含めてのことで、ロッカー室で雪乃に「自分でチャンスを作りにいかなきゃ」と呟いたのも武道館ライブでの企みを示していた。ちひろはルリから「アリカのことはうまく片付いたから心配しなくていい」みたいに詳しく知らされていないために、ルリのようなフラッシュバックや焦燥感にあまり苛まれていないのかなと。