30前半〜中盤世代の神漫画
当時小学生でミニ四駆遊んだ人はいないぐらい流行り、自分も公道を走らせ、縁石にぶつかり大破を経験して大人になった... 懐かしさもあるが、大人になって読んでもミニ四駆レースの熱さは変わらず、むしろ大人だからこそ色々と試行錯誤してミニ四駆も組み立ててしまう程 自分も子供の頃、飛べ!マグナム!とかやったよなぁ...と懐かしさを思い出せる良作 自分はトライダガーが大好きです、やっぱダウンフォースですよね、速いし
●あらすじ●小学生の星馬烈と豪は超元気なミニ四駆大好き兄弟。二人はG.J.C(グレートジャパンカップ)の予選終了後、土屋博士が開発した新しいフルカウルミニ四駆、ソニックセイバーとマグナムセイバーを自分のマシンとして育てあげるという条件で託された。そして、二人はG.J.Cの決勝大会でみごとその条件を満たし、両セイバーをゆずり受けた。そんなとき、謎のフルカウルミニ四駆を持つ少年、鷹羽リョウが二人にレースをいどんできた。その勝負を受けて立った烈&豪。はたして、とつぜん、現れたリョウの目的は!? そして、謎のマシン、トライダガーの性能は!? 爆走兄弟大活躍のミニ四駆まんが!! ▼第1話/レッツゴー! 星馬兄弟の巻 ▼第2話/セイバー対決、G.J.C(グレートジャパンカップ)決勝戦!! の巻 ▼第3話/爆走、校内バトル! の巻 ▼第4話/謎のフルカウルマシン!? の巻 ▼第5話/新マシン、あらわる! の巻
ミニ四駆を日本中の子供に流行らせた、タミヤがとっても感謝した漫画です。
「かっ飛べ!マグナム」の声に反応してミニ四駆のスピードが上がったり、ジャンプしたりします。
この機能は僕が持っていたミニ四駆には搭載しておりませんでした。
最終的には、ミニ四駆の世界大会に出て主人公が優勝します。
その時のアメリカ代表のミニ四駆がバックブレイダーといって走れば走るほど、充電される仕組みで当時は驚いていましたが、僕が最近買った電動ママチャリも同じ機能が搭載していました。
非常に先見性の高い漫画です。