沙村広明っぽさ✕最近のスピード感✕ミステリー✕バトルな漫画
面白い。 スピード感と展開の強引さ(というか死)が読みやすさを後押ししていて、グイグイっと話が進んでいく。 3巻読了、まだ全貌が全然見えないしどんどん展開していくし矢継ぎ早な少年誌っぽいバトル、いいねいいね
一巻読了。
子どもの頃に神を見たことがある新聞記者の鈴木蘭。
政治家の暴力団との繋がりを潜入調査でスクープを取ったが、新聞社の都合で結局ボツに。
それをきっかけに新聞社を辞めて独自にスクープを狙いに行くが・・・。
その時に出会った、不気味な男に命を狙われ、その後も、偶然とは思えない数々の現象で命の危機を感じながら、事件現場に残されている不思議な幾何学模様について調べ始める。
主人公の蘭のいつも強気な性格が気持ちいい。
そして、オカルトに興味を持っているジャーナリスト東京一との相性もとてもいい。
これから、話が深くなるにつれ、物語も複雑になっていくと思うが、楽しみしかない。
真実を知るには、「それなりの代償」が必要だ。迫りくる事件に次ぐ事件! 激動のオカルティックサスペンス開幕! 正義に燃える週刊誌記者・鈴木蘭は、政治家が裏社会と繋がっているという特ダネを入手する。だが、裏社会の人間に目を付けられてしまい、命の危機に……! しかし、裏社会よりも危険な「何か」が、そこに迫ってきていた。『岸辺の夢』にて「アフタヌーン」四季賞2020冬のコンテストの四季大賞を受賞し、公開時にTwitterで13000「いいね」を獲得した新鋭による、初連載!
真実を知るには、「それなりの代償」が必要だ。迫りくる事件に次ぐ事件! 激動のオカルティックサスペンス開幕! 正義に燃える週刊誌記者・鈴木蘭は、政治家が裏社会と繋がっているという特ダネを入手する。だが、裏社会の人間に目を付けられてしまい、命の危機に……! しかし、裏社会よりも危険な「何か」が、そこに迫ってきていた。『岸辺の夢』にて「アフタヌーン」四季賞2020冬のコンテストの四季大賞を受賞し、公開時にTwitterで13000「いいね」を獲得した新鋭による、初連載!