4巻までで充分
本物の聖女が謀られて、追放される…と思ったらすぐさま他国の皇太子にプロポーズされて嫁ぐ話。 よくある系。元の王国が後悔する様や酷くなっていく様子がスカッとするはずなのに、この漫画ではあまり丁寧に描かれないせいで、スカッとしない。。 淡々と描かれすぎて微妙。 4巻前半で、いつのまにか婚約破棄した皇子は没落して、聖女の次女の恋にうつろうとするので、飽きた。 読まなくていいかな。
若き王の婚約者として聖女の証『乙女の百合』を咲かせたエルヴィラ。しかし王から「偽聖女」のレッテルを貼られ、新たな聖女の補佐役を言い渡される。このままでは一生飼い殺しにされる! そんなエルヴィラに手を差し伸べたのは、隣国の皇太子・ルードルフで――。逃亡聖女と奥手皇太子が織りなす、もだもだ溺愛系ロマンス!
主人公エルヴィラは聖女の証『乙女の百合』を咲かせたことで王妃になる予定が、偽聖女と婚約すると王から婚約破棄される。
そこへ陰ながら思いを寄せていた隣国の皇太子が救い恋に落ちる。
聖女のいなくなった王国は、天変地異が発生し大混乱。
一方、本物の聖女なので彼女のいる土地は栄え、エルヴィラと皇太子は結婚することに!
幸せな生活が続くのか、次巻をを待ちたいと思います!!