あらすじエルヴィラがいなくなったトゥルク王国では、次期大神官の座を巡り争いが起きようとしていた。そこで、事態を収めるべく、エルヴィラは2人の大神官候補をゾマー帝国へ呼び寄せ、研修を行うことに。しかしその裏では、候補者の1人・ガジェスによる謀略が着々と進行していた。聖女を失い迷走する祖国に、エルヴィラが抱く想いとは――?溺愛系異世界ロマンス、緊迫の第6巻!
本物の聖女が謀られて、追放される…と思ったらすぐさま他国の皇太子にプロポーズされて嫁ぐ話。 よくある系。元の王国が後悔する様や酷くなっていく様子がスカッとするはずなのに、この漫画ではあまり丁寧に描かれないせいで、スカッとしない。。 淡々と描かれすぎて微妙。 4巻前半で、いつのまにか婚約破棄した皇子は没落して、聖女の次女の恋にうつろうとするので、飽きた。 読まなくていいかな。