あらすじ元婚約者の陰謀により、母国で誘拐されたエルヴィラ。ルードルフは彼女を取り戻そうと兵を挙げ、元婚約者たちの元へ乗り込む。彼らは逃亡を図るも、道中でナタリアの『乙女の百合』が偽物だったことが露呈し、仲間割れ! ルードルフはその隙を逃さず、エルヴィラの元へ・・・。危機を乗り越え溺愛が加速! 異世界ロマンス第4巻!
本物の聖女が謀られて、追放される…と思ったらすぐさま他国の皇太子にプロポーズされて嫁ぐ話。 よくある系。元の王国が後悔する様や酷くなっていく様子がスカッとするはずなのに、この漫画ではあまり丁寧に描かれないせいで、スカッとしない。。 淡々と描かれすぎて微妙。 4巻前半で、いつのまにか婚約破棄した皇子は没落して、聖女の次女の恋にうつろうとするので、飽きた。 読まなくていいかな。