メチャクチャよかったです!扉絵の時点で絵の綺麗さに引き込まれました。

そして綺麗な絵と対照的にお話はビターでダーク。
誰からも必要とされず自ら毒を呷り続けた王子が、死を望まれ王位を簒奪されるのと引き換えに唯一の友人と自由に旅立つという、一見ハッピーエンドに見えて全くそうじゃない結末のこの複雑な読後感が好きです。

宰相の支持者たちの狂気じみた喝采のところは少女漫画らしからぬ演出でかっこいい。

そして殺したほうが後々禍根にならないのにも関わらず王子を見逃すなんて宰相優しいな…と思いました。

ぜひ連載作品を読んでみたい…!

メチャクチャよかったです!扉絵の時点で絵の綺麗さに引き込まれました。

そして綺麗な絵と対...
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筆先のエトワール

筆先のエトワール

19世紀パリ、オペラ座が“娼館”と揶揄された時代。駆け出しのバレリーナ・エマは、画家・エドガーとの出会いをきっかけに才能を開花させてゆく。幾度も挫け、絶望し、それでも夢を諦めない2人はやがて心を寄せあって――?画家×バレリーナ、煌めくロマンス開幕!

王子と側仕えのビターエンドな旅立ち #読切応援にコメントする
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