マンバ1年以上前 人間を描くとき、お金の問題は良きにつけ悪しきにつけ必ず付いてくる。そのためだろう、お金をテーマにした人情マンガは多い。今回取り上げる、原作者・天王寺大とマンガ家・郷力也の兄弟コンビによる『ミナミの帝王』もそのひとつだ。 本作は日本文芸社の『週刊漫画ゴラク』で1992年から連載されている超ロングラン作品。単行本は2022年7月現在で167巻まで出ている。 主人公は大阪・ミナミで闇金業を営... [続きはこちら](https://magazine.manba.co.jp?p=17857) 記事の感想はコメント欄にどうぞ!マンバ通信ゼニと人情の極上人間ドラマ 天王寺大・郷力也『ミナミの帝王』
167巻も出てんの!?