サンデーの特徴はコナンが読めることだな

昔はMARとか犬夜叉とかファンタジーのイメージだったけどいまはラブコメとか日常系だわ

その昔は「男組」「男大空」「サイキック伝奇 舞」と、
池上遼一作品がサンデーの顔みたいで、少年誌離れした
大人の画風が特徴だった。
池上遼一先生は、今も小学館のスペリオールで活躍され
ていて凄いと思う。

はえー
池上遼一＝サンデーの時代があったんか

http://tiyu.to/news/01_03_30.html

実の所、昔はこのような形容が有ったようにジャンプは人気、マガジンは硬派、サンデーはいいこちゃんと認識されていた。
ジャンプの場合友情、努力、勝利は神話化されてるけど、これは宣伝コピーみたいなもので、今も昔も読者に受ける事こそ正義（そういう部分は＋の方が強くなってきてるけど）
ついでに言うとチャンピオンは今も昔も個性というか独自路線が肝で、月刊に比べるとヤンキー漫画は特徴というほど目立ってなかったりする。
マガジンはサンデー化というかラブコメが増えてるけど、肝がスポーツなのは変わってない。
サンデーの今の特徴としては職業物が増えてるというか、フリーレンが別格なだけで現実物が特徴と化してきてる気がする。

ちなみにサルまんだとこんな感じに評されてた

コナン以前だと4誌中一番「人が死なない」雑誌だったんだぜ…
ジャンプは死にまくって生き返りまくり、マガジンはドラマティックに死んで、チャンピオンはグロテスクに死ぬ
そんな中滅多な事では人が死なない「親が子供に買ってあげていい」週刊少年誌はサンデー位だった

自分の身の回りの思い出だとハヤテ辺りから「サンデーを読んでるやつは…オタク！」っていう判定が走るようになった気がしますね

サンデーはジャンプのように短命で打ち切ることがない。なので展開を急がず、じっくり物語を進めてくれるのは良い部分だが、長期連載に陥ってマンネリ化しがちなのは頂けない。

95年前後のサンデーは4大少年誌の中で一番面白かった記憶がある

https://ebookjapan.yahoo.co.jp/content/magazines/manreki/shonen_sunday/1990.html

【1990年代】週刊少年サンデー作品年表　漫歴～まんが雑誌の歴史を振り返る～

1990年から1999年まで、『名探偵コナン』『うしおととら』など80作品をコミックスの刊行年順に年表形式で徹底特集！漫歴～まんが雑誌の歴史を振り返る～

サンデーのラブコメとか恋愛もの、ヒロインがひとり（メインヒロインと基本くっつく）ってイメージある。イメージだけかもしれない

『MAJOR』とかも長期の部類に入るのかな。
今思うと吾郎くんの家族構成複雑すぎるし、寿くんの家族の夜逃げ話は結構シリアス。
サンデーの色って何と改めて聞かれると結構難しいものですね。

たしかに今のサンデーはオタクっぽさあるかもしれない
あと個人的には絵柄がかわいい漫画が多いので女性読者が多いイメージ。

ジャンプの絵柄w時代が出てるなー。令和版作って欲しいわ

マガジンのヒロインが多すぎるだけ定期

サンデーは主人公がショタ寄りの気がする
男っぽい感じじゃなくて弟系の可愛い感じの男の子が多い気がするな

１９７０年代、少年誌は とても少年には見えない
熱血少年マンガが席巻していた。

少年ジャンプ＝「アストロ球団」＝ど熱血路線
少年マガジン＝「愛と誠」＝純愛路線
少年サンデー＝「男組」＝大人の社会路線

各誌のその後の路線に 受け継がれているような
気もする。
ちなみに 少年チャンピオンは、ドカベンが正当な
少年マンガとして近年まで頑張っていた。

すごい昔はギャグのサンデーだったよね

少年サンデーをネタに「少年ヨンデ―」
というのがあった。
３デー⇒４デー⇒読んで
上手いしゃれだ！

少年誌の名称は、色々といじられるものだ。
「少年ジャンボ」とか「少年マジカル」とか
「少年チャンポン」とか。
その中でも「少年ヨンデ―」は最高傑作だと
思う。

サンデーって4大少年誌の中で一番文系オタクみある。なんでか知らんけど

今のジャンプやマガジンに比べてBL度は低い印象

安室透とその同期とかいう最強カードいるやんけ！雑誌全体で見たらそうかもしれんが…