絵柄からは想像できないほどにぶっ飛んでいる。

とはいえ理解不能なわけじゃなく、ただただぶっ飛んでいるだけである。

人の絵は上手いのに猫下手すぎん!?って思ってしまうのだが、そのとおりでありそれ以外の何者でもないんだと思う。

ただし、猫が好きなのだろうというのはなんとなく察した。あと猫飼ったことなさそうだなと勝手に妄想した。

そのぐらい、この漫画は猫である。

私の一番のお気に入りはマダライくん。

そして今日は2022年2月22日。そういうことだ。

絵柄からは想像できないほどにぶっ飛んでいる。

とはいえ理解不能なわけじゃなく、ただただぶ...
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BLUE GIANT SUPREME

ジャズは深くて難しくてカッコいい

BLUE GIANT SUPREME
さいろく
さいろく

まず主人公のダイはすごくすごく熱がある。 周りのメンバーもそれぞれ真っ直ぐで、熱量が高い。 で、出会うその他のジャズやる人達も同様に熱い。 向き先は少し違えども、ジャズに対する熱量の高い人達を描いているんだけど、やり続けるとどういう葛藤があるのか想像もつかない。 ※もちろんコレだけが正解じゃないし特殊なんだけど 前作「ブルージャイアント」で感動と、落胆に近い憤りとを感じた人がほとんどだと思う。シュプリームではさすがに同じことにはならないと信じたい(今でもアレは本当にハッキリ憶えてるぐらいツラく、「ふざけんなーー」と口に出たぐらい熱中というか没入していた) 前作からそうだけど、途中途中で後にダイのことを語る人々(恐らくインタビューを受けている)が出てくる。 そこからは当然、未来がある程度想像できるワードがいくつも含まれており、それを踏まえて読む事でまた口角が上がってしまうのを抑えきれずに先を楽しみにして待とうと思えるそんな漫画。 ジャズが苦手であろうとわからなかろうとそんな事はどうでもいいぐらいに、五感を揺さぶってくるすごい漫画なので絶対読んだほうがいいし出来ればネタバレは見ないほうがいい。 ググると「ブルージャイアント ひどい」が一番上にサジェストされて笑ったけど、シュプリームがなかったら本当にただひどかったかもしれない。 ただ、ひどかった(と私含む多くの読者が思っている)のは本当に後半の、割と最後の方の展開の一部でしかなく、それは本当に衝撃的だったけど、その衝撃が大きい人ほどこの作品をちゃんと読んだ人であるのは間違いない。 大好きなので是非多くの人に読んでもらいたい。

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同居人はねこの根古さん

同居人はねこの根古さん

社内の多様化を図るプロジェクトの一環で入社してきた猫の根古さん。指導担当となったちゆるはそのモフモフ加減に初日から心奪われる。そして夕方、帰宅途中のちゆるは河川敷沿いで火事の現場に遭遇。なんとその家は新入社員の根古さんのお家だった…! 奇想天外な猫・根古さんと平凡な会社員・ちゆるが繰り広げる、笑いありモフモフありの奇想天外なシェアハウス!!

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