大小様々なやらかしネタがあるものの、沖田×華先生のコミカルなタッチで笑える話になっていますが、5巻(「こんなに毎日やらかしています。」)で状況が変わります。自分の特性を理解してトラブルを回避できるようになったと思いきや、マンションの工事の騒音がきっかけで眠れなくなり、体調が悪化してしまったのです。遺作になってもおかしくないくらいの危機だったので、本当に漫画が描けるほど元気になってよかった。
7巻(「ぐるぐる毎日やらかしてます。」)では長年同棲中の彼氏として登場していたのが櫻壱バーゲンさんで、実は最初から結婚もしていたとカミングアウトされましたが、そのことは担当編集さん達も10年以上知らなかったそうです。シリーズの後半からは漫画家マンガとしての側面も増えてると思います。
穴山梅雪が信長に対して、武田宗家を名乗れる事を条件に内通したという説は興味深いです。原典となる史料があったら読んでみたいです。
真実味がありますよね。本当に読んでみたい・・・!
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