読みました。 虐待描写のリアリティに関してはこのnoteの筆者に同意です。 ただ『タコピーの原罪』には「タコピー」という存在がいることと、少年ジャンプ+という少年漫画向けの媒体で描かれていることからも、そもそも厳密なリアリティを追い求めているものとは思いません。 1つ上の方の書き込みのように自分も読んでいたので、この方の虐待の知識はあっても漫画に対する読み込みが浅そうだなとも思いましたが。 また、作品としてはいかに読者を失意のどん底に叩き落とすか、という裏テーマもあるように感じるので、記号の寄せ集めという意見にも概ね同意です。 記号の寄せ集め、いいですよね、悲痛なファンタジーなんですから。 noteの筆者の意見は、『タコピーの原罪』に対して「凄まじいリアリティ」と感想を言ってしまう人に対して向けられているのであって、作品に対してのシンプルなヘイトではないんだろうなと。 とはいえ、その視点があるのかと勉強になりました。

虐待描写のリアリティに関して疑問を投げかけた 以下のnoteがバズってたけど皆さんの意見が知りたいです。 https://note.com/wakari_te/n/n4b10fbc72b25

買っちゃった

第2話で言ってたなー

小学生のしずかちゃんが空き地で出会ったのはハッピー星から来たハッピー星人で…。 https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496638370192 という、これぞドラえもん的少年マンガの出会いというような王道な入りから、グググっと危険な匂いをさせていくこの新連載は最近続くジャンプ＋の新連載の中でも頭一つ抜けるダメージを読者に与えてきます。 そして、この問題をどう解決するのか、そもそもサンプル数が少ない中から理解するところからなかなかハードだなーというところで、今後どうなっていくか楽しみすぎます！ タイザン5先生は、過去の読切も非常に良いので未読の方はぜひ。 『ヒーローコンプレックス』 https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237252279046 『キスしたい男』 https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496399711731 『同人政治』 https://tonarinoyj.jp/episode/13933686331716417311

子ども同士では助け合えない。 ただ、対話することはできる。 他人は変えられない。 でも、寄り添うことはできる。 親がどうであれ、友達にできることはあるかもしれない。 リアルでは難しいかもしれないけど、夢を見させてくれるとてもいいエンターテイメントでした。 ありがとうございました。