マンガの中のメガネとデブ【第4回】本橋紬(平間要『ぽちゃまに』)にコメントする
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名無し
1年以上前
この作品、当時は題材のせいで悪目立ちして5chの花とゆめスレでは非難轟々の嵐だったんですけどね… 「デブのままで愛されようだなんて、それに彼氏がデブ専とかキモい、こんなの少女漫画とは呼びたくもない」とか。 後ボディポジティブ的な内容が人によっては理解し難いのか「ぽっちゃりじゃなくてデブって言えよ!」「この漫画が花とゆめにあるせいで自分達まで痩せること諦めていると思われる」とか話の趣旨と全然関係ないズレた反応ばかりでええ..って感じでしたね。 後当時は記事にあるラファーファ発の「マシュマロ女子」って言葉がネット上で馬鹿にされていた時期だったのでこの作品も一緒くたにされて叩かれまくっていた記憶があります。 後ドラマの「コンフィデンスマンJP」で「スリムな女性ほど真に誇り高い、デブな女とか性格も見た目も全て醜い存在、そんなのがいいとか欺瞞」ってこの漫画やla farfaみたいなのを叩いている(又は前述のこれらの媒体に反感持っている日本人の意見を代弁している?)ような話があったので、残念ながらぽっちゃりな女性に偏見を持っている、馬鹿にして当たり前!って価値観のクズが日本には多いんですよね。 だから作者も最終巻で「紬は物語の主人公にはなり辛い女の子」と発言しているのかと… 時代が早すぎた漫画だったのかもしれません。 ただ、終盤妙に暗い空気でポジティブを説く漫画なのにあまり伝わらないようになっちゃったのは残念でしたね…正直なんか上述の意見を見ていると世間の人間に色々言われて作者が悩んじゃったのかもと邪推したくなりますけども。