自殺した友人の子どもを引き取った、独りが好きな心理学者
※ネタバレを含むクチコミです。
パーソナルジムのトレーナーを務める御神そよぎ、27歳。昼は美の女神とも呼ばれる彼女だが、夜になるとネガティブの波に呑まれてしまう日々――。美味しい夜食でお腹と心を満たしてくれる月読くんとの時間だけが大切な癒やしの時間…! でも、いつもふらりと現れる月読くんの正体は謎だらけ。しかも「恋愛禁止」とか言い出して…!? 「ダメになってください。がんばった1日の終わりくらい――」甘い言葉と、美味しい夜食。こんなの絶対ときめいちゃうのに……! トキメキ禁止の、私だけの夜のシェフ。
毎回毎回ほんとに月読くんのご飯おいしそうだしご飯を供すときの演出も素敵。
6話まで読んで一番美味そうだったのは「夜のパンケーキ」かな。あんことラムとか絶対あうじゃん!
月読くんが引き抜きのためのハニトラとして差し向けられたと読者には判明したわけですが、料理だけでなく関係性も面白くなってきましたね…!