hysysk1年以上前編集厳しい校則の施行に反対し、規則に縛られずに生活できることを証明するため中学生が学校公認で夫婦になるというとんでもない話。でも対象読者である小学生くらいの感覚を思い出してみると、好きな子とどうなりたいかって結婚以外にない訳で、フィクションとしてはちょうどいい距離感かも知れない。 今なら家事の大変さとかジェンダー的な視点も交えて面白い方向に持っていけそうな設定だが、徹頭徹尾夜の生活をいかに実現するかという内容で、当時の子供や大人がこの作品をどう思っていたのかすごく気になる。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
hysysk1年以上前読切の『灰スクールロック』『Lastぱんくヒーロー』は80年代ファンシーグッズみたいな絵柄で、ロックが民謡に迫害される話。なんかちょっとお洒落な人がSNSに投稿したらバズりそうな良さがあった。「カルチャー!!」「クラブ!!」愛(ラブ)いただきます!!温泉ガッパドンバの御童先生初期作品
hysysk1年以上前読切の『灰スクールロック』『Lastぱんくヒーロー』は80年代ファンシーグッズみたいな絵柄で、ロックが民謡に迫害される話。なんかちょっとお洒落な人がSNSに投稿したらバズりそうな良さがあった。「カルチャー!!」「クラブ!!」愛(ラブ)いただきます!!温泉ガッパドンバの御童先生初期作品
あらすじひょんなことから学校公認で結婚した中学生カップルのちょっぴりエッチな夫婦生活を描いた学園ラブコメディ。私立縄文中学校に赴任してきた生活指導の先生・笹原(ささはら)は、生徒達の生活までも徹底的に管理する新しい校則を追加しようとする。そんな笹原に反発した神野卓也(じんの・たくや)と芳賀マリ(はが・まり)は、自分達は大人と同じように自活できると言ったのが発端で、学校公認で結婚することになり……!?続きを読む
厳しい校則の施行に反対し、規則に縛られずに生活できることを証明するため中学生が学校公認で夫婦になるというとんでもない話。でも対象読者である小学生くらいの感覚を思い出してみると、好きな子とどうなりたいかって結婚以外にない訳で、フィクションとしてはちょうどいい距離感かも知れない。
今なら家事の大変さとかジェンダー的な視点も交えて面白い方向に持っていけそうな設定だが、徹頭徹尾夜の生活をいかに実現するかという内容で、当時の子供や大人がこの作品をどう思っていたのかすごく気になる。