22話で、チュートリアルの意味と現実の状況が分かってきてテンション上がりました!
どんどん次が気になって読んじゃうテンポの良さ!
さすがピッコマ、つい課金したくなる作りになってますねー!
ゲームっぽいダンジョンに強制転移させられた元プロゲーマーの主人公が、ヘルモードを選択してしまったばかりに生存率0.01%の死にゲー設定の中で何度も死にかけながら命からがらトライ&エラーでゴリ押ししていく!
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転移ですし内容も読みやすいので「異世界もの」が好きな方にはざっくりと相性がいいんじゃないかと思うんですが、序盤までの感想で「俺TUEEEもの」じゃなくてちゃんとピンチで死にかけるようなハード目な作品が好きな方にはオススメかなと思いました。
プロローグから読みとれることがいくつかあって、その中でもとりあえず主人公は60階まではどんなに死にかけても死なないと安心して読めるのがいいですね。
そして、イージーやノーマル、ハードモードには他にたくさん人がいて、どうやらクリアして情報を現実に持ち帰っている人たちがいると。
読み進めていくと真偽のほどは分かりませんが、わりとすぐクリア条件らしきものの情報は出てきます。
ただ、他のモードならともかく「ヘル」の場合は死ぬほど難しいわけです。
プロローグ時点で81期になっている。1期分が30日なので約1か月。
つまり主人公はこのチュートリアルのダンジョンの中に6年と9か月いるということに。そもそも現実と時間が同じスピードとは分かりませんが。
そもそもここでいうチュートリアルとは?
チュートリアルをクリアしたら現実に戻れるってことは、帰る現実もやばい状況になってる?
このヘルモードのチュートリアルをクリアして帰れば無双できるのでは?
と、いろいろ考えるの楽しいですね!
とにかく死ぬ一歩寸前まで鍛え続けないとガチで死んでしまうモードで、ゴリゴリに削られながら必死に邁進する主人公を、安心しつつもハラハラ見守るのが楽しいです。
次の階層はどんな形で殺しに来るんだろう、と。
週一の火曜更新が楽しみになりました。
タテ読み漫画、縦スクロール漫画、ウェブトゥーンなどまだ一つの名称に日本では定まっていない感じはありますが、韓国、中国の手法を取り入れて、ピッコマやLINE漫画を中心によく見かける気がしますし、(自分の観測範囲では)日本発のものも増えてきてますね。
縦で読むようになれば、日本式漫画だと右から海外だと左から、という様式の違いをクリアできるのも利点ですし、スマホサイズで読むときに文字が多きくてフルカラーでどんどんスクロールできてテンポよく非常に読みやすいです。
だからこそついつい課金して先読みしてしまうような形にマネタイズしてるのが素晴らしいです。
無料公開から先に何話分も先読みのストックありますもんねー。
スマホの形はwebページやTwitterなども含めスクロール前提で作られてるので相性ばっちりです。
ウェブに最適化された漫画ってことでウェブトゥーンなんでしょう。
ピッコマではSMARTOONと書いてあるので、スマホ向け漫画を謳っているということでしょうか。
こちらの作品は作画の方が日本名ぽかったので、日本発なのかと思ったら原作が韓国のものですし韓国が先出しだったようです。
原作小説は完結済みで23巻。
もしかしたら『俺だけレベルアップな件』レベルで月間1億円の売り上げ叩き出したりするかもしれませんね。
元プロゲーマーの堂山海は、ある日突然「チュートリアル」という名の異空間に招待された。 軽い気持ちで最凶クラスの難易度「ヘル」を選択してしまった彼は、離脱不可能、生存率ほぼゼロの「死にゲー」に挑むことになってしまった。 殺伐としたこの世界で生き残るために課せられたミッションをクリアしながら、チュートリアルに秘められた秘密を解き明かしていく。
元プロゲーマーの堂山海は、ある日突然「チュートリアル」という名の異空間に招待された。 軽い気持ちで最凶クラスの難易度「ヘル」を選択してしまった彼は、離脱不可能、生存率ほぼゼロの「死にゲー」に挑むことになってしまった。 殺伐としたこの世界で生き残るために課せられたミッションをクリアしながら、チュートリアルに秘められた秘密を解き明かしていく。