サタノファ女塾

第114話の前後に 写真らしきものでも
描いてあれば、非常に面白い考察材料です。
ところが、ジッと見渡しても そのような
写真らしきものが見当たらないようです。

考察、妄想といえども「物的証拠」が大事
で、それがあって 想像の手掛りになると
思っています。

妄想すべし、突っ込むべしにコメントする
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サタノファ女塾
1年以上前
激!サタノファニの「他誌同時掲載」を望む- 「千歌サイド」「道隆サイド」「龍野サイド」「奥の院」、 現在 この四か所でストーリーが進んでいます。 しかし、一週間に20ページ程度では、四か所を描くのが 難しく 進行の遅さを感じます。 そこで、マガジングループお得意の「出張掲載」です。 各サイドを グループ内の雑誌に分けて、同時掲載する のです。 先ず、千歌サイドは もうじき奥の院で一緒になると考え、 これを一つに「奥の院サイド」とします。 そこで ズバリ! 「奥の院サイド」は、ヤングマガジン 「道隆サイド」は、モーニング 「龍野サイド」は、イブニング この様に、同時出張掲載するのです。(期間は、奥の院 決戦直前までとし、2~3週くらいとします。) 「奥の院サイド」は 最終決戦地と見られ、非常に重要  なので ヤングマガジンで継続。 「道隆サイド」は 比較的まともなキャラで シリアスに  話が進むと思うので、大人の雰囲気のモーニングに掲載。 「龍野サイド」は 外部との行き来が少なく、内省的な  回想シーンが多いはず。 ならば隔週刊で対応できるので  イブニングに掲載。 かつて、「ドカベン」と 「野球狂の詩」が 2誌同時掲載 され、大変大きな話題となりました。 しかもこの時は、出版社の垣根も越える 驚きの事をやって いるのです。 最近、こんな思い切った企画が見られず、WEBなんかと チマチマやっているだけじゃないかー!!! そんな物足りなさを感じるのです。 サタノファニはそれを越える 「3誌同時掲載」です。 これは世間一般を驚かす 大ニュースとなるはずです。 今のマンガ界で、サタノファニほど 目的に向かって エキサイティングに突き進んでいる作品は、他にそう ないのではと思います。 今ここに、盛大に「サタノファ祭り」を行ってほしいです。 問題は、作者の体力ですが… 昔の売れっ子マンガ家は、週に何本もの連載を抱えていた ものです! それを思えば、今のマンガ家は…? “気合い”と “根性”で 乗り切るのだぁーー!!! と言うしかありません。(笑) 作者様、編集部様、どうかご一考を。

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白竜

気が付けばシリーズ累計100巻以上

白竜
ピサ朗
ピサ朗

ちっぽけな組に過ぎない黒須組に、ある日白竜の異名を持つ若頭が台頭してからあれよあれよと裏社会で頭角を現していく、揉め事の解決は暴力やダーティーな手段だったりの、良くも悪くも普通のヤクザ漫画。 …だったのは初期の話、天王寺大氏が実際の事件を広げたネタを扱う事も多かったので、ゴルゴ13のような「実はあの事件の裏には白竜が関与していた!」オチのネタが結構あったりする。 シリーズ後半ではその手のネタが増えて行くが、この第一シリーズである無印は比較的そういうネタは薄め、なんだかんだ危険な香り漂う裏社会でのし上がっていく姿は正直ワクワクする部分も有り、強引すぎたりアレな解決も「こまけえことはいいんだよ!」の精神で十分楽しめる。 …後のシリーズでは陰謀論を加速させかねない色々と不幸で幸運な現実に見舞われたりしてるけど、それも割り切れば作品の魅力。 組のメンツも少人数な分、上も下も描きやすいのか、若頭主人公だが下っ端から組長まで交流があり、それなりにキャラを立たせつつキャラ被りも無しと、今見ると設定時点でなかなか秀逸。 ヤクザ漫画としては、シノギの描写が意外と広く、これもまた第2シリーズ以降の時事ネタを扱うのに違和感が無い要因だろうけど、解決手段はシンプルに非合法だったりで「できるか んなもん!」な、描写がてんこ盛りで、これをツッコミどころとするか、展開が早くて良いとできるかで面白いと感じられるかは分かれそうな気がする。 とはいえシリーズ累計で100巻以上を成し遂げてしまってるように、こういう作品が好きな男自体はなんだかんだ根強く存在している事も実感するが。 実際のあれこれをネタにしている部分とか、多々あるツッコミどころにせよ、素直に名作と認めたくはないが読んでて楽しい部分も有るのは確か。 作風が完全に確立したのは第2シリーズのLEGENDだが、その移り変わりも含めタバコと酒臭さが似合う漫画ゴラクの象徴の一つ。

ダイヤモンドの功罪

最新話で綾瀬川が覚醒したぞ!!

ダイヤモンドの功罪
かしこ
かしこ

最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。

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