「乳首」とかダイレクトな言い方よりも、
「ふくよかな丘の頂上」といった文学的
表現の方が 味わいがあるかと。
(余計にいやらしいでしょうか…(笑))

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サタノファ女塾
1年以上前
お題-「サタノファニのパンチラは エロなのか?」 サタノファニの大きな魅力の一つといえば、惜し気 もない爽快なパンチラです。 そんなパンチラを、エロいという輩たちがいます。 しかーし! 私に言わせれば、パンチラはエロでは ありません。 スカートがヒラヒラして「中が見えそうで見えない」 そんな描き方のほうが よっぽどエロなのです! 「見えそうで見えない」 ものには、脳が勝手に 想像力を働かせてしまうのです。 スカートの奥の、そのまた奥の “秘密の花園”が どうなってるのか!? そこに 無意識に関心が 向いてしまうのが、エロなのです。 女性の “秘密の花園” への飽くなき探訪! これは男のどうしようもない 困った性分なのです! ところが、パンチラで スカートの中に おパンツが 見えたら、そこで想像が緩むのです。 「おパンツで その奥が見えないから諦めがつく」、 おパンツで視界が遮断されるため、それ以上奥の “花園”への想像が弱まるのです。 だから、パンチラはエロではないのです。 ただし、おパンツに 筋が入っていたり、食い込みが あったり、シミがある場合は別です。 筋や食い込みの奥の “花園”はどうなっているのか? シミは “花園”から沸き出ているのか?  など、脳がたくましく想像してしまうのです。 ので、おパンツの筋、食い込み、シミはエロなのです。 その点、サタノファニは おパンツは豪快に見せるが、 筋やシミまで見せることは少ない。 (たまにあります が、そこはサービスでしょう。(笑)) この健康的な見せ方が良いのです。 とに角、近頃の青年誌では パンチラを見かけなく なりました。 「見えそうで見えない」寸止めばっかり。 これでは 脳が想像し過ぎて、精神衛生上良くないのです。 パンチラとは 「脳の暴走が止められ “秘密の花園”に 近づけたという満足感も得られる」 一石二鳥の上手い システム だと言えるのです。 そんなパンチラが描けるのは、青年誌ならではの特権 ではないのか!? サタノファニみたいに、パンチラを健康的に 爽快に 描いて欲しいものです。 最期に、いい大人は パンチラを拝むために 盗撮 なんかしてはなりません。 パンチラは、マンガの中で楽しみましょう。(笑) (*長くなりましたが、よーく噛み締めて?読んで   下さい(笑) ご意見など お待ちしております。)

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白竜

気が付けばシリーズ累計100巻以上

白竜
ピサ朗
ピサ朗

ちっぽけな組に過ぎない黒須組に、ある日白竜の異名を持つ若頭が台頭してからあれよあれよと裏社会で頭角を現していく、揉め事の解決は暴力やダーティーな手段だったりの、良くも悪くも普通のヤクザ漫画。 …だったのは初期の話、天王寺大氏が実際の事件を広げたネタを扱う事も多かったので、ゴルゴ13のような「実はあの事件の裏には白竜が関与していた!」オチのネタが結構あったりする。 シリーズ後半ではその手のネタが増えて行くが、この第一シリーズである無印は比較的そういうネタは薄め、なんだかんだ危険な香り漂う裏社会でのし上がっていく姿は正直ワクワクする部分も有り、強引すぎたりアレな解決も「こまけえことはいいんだよ!」の精神で十分楽しめる。 …後のシリーズでは陰謀論を加速させかねない色々と不幸で幸運な現実に見舞われたりしてるけど、それも割り切れば作品の魅力。 組のメンツも少人数な分、上も下も描きやすいのか、若頭主人公だが下っ端から組長まで交流があり、それなりにキャラを立たせつつキャラ被りも無しと、今見ると設定時点でなかなか秀逸。 ヤクザ漫画としては、シノギの描写が意外と広く、これもまた第2シリーズ以降の時事ネタを扱うのに違和感が無い要因だろうけど、解決手段はシンプルに非合法だったりで「できるか んなもん!」な、描写がてんこ盛りで、これをツッコミどころとするか、展開が早くて良いとできるかで面白いと感じられるかは分かれそうな気がする。 とはいえシリーズ累計で100巻以上を成し遂げてしまってるように、こういう作品が好きな男自体はなんだかんだ根強く存在している事も実感するが。 実際のあれこれをネタにしている部分とか、多々あるツッコミどころにせよ、素直に名作と認めたくはないが読んでて楽しい部分も有るのは確か。 作風が完全に確立したのは第2シリーズのLEGENDだが、その移り変わりも含めタバコと酒臭さが似合う漫画ゴラクの象徴の一つ。

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