誰かと思ったらあの青天井カケルの作者じゃないか!!!
妖怪の子孫である半妖たちが通う学園が舞台。みんなちょっと中途半端な感じが可愛い。主人公はオオカミ男の子孫である小上くん。彼は女性に耐性がなく緊張するとオオカミ姿になってしまうのが悩み。そんな小上くんの「壁」を乗り越えようとする姿に"萌え"を感じるぬりかべの子孫の加部さん。加部さんは小上くんの悩み克服のため、何かに付けて距離を詰めてくる。その様子はさながら、からかい上手……
漫画家の茜部先生はクールで感情が表に出ないタイプだけど、とにかく褒めてくれる。照れもせず、ちゃんと本心から褒めてくれます。でも言われた方はとにかく照れちゃう。そんな褒めをひとり受け止めていたアシスタントの崎枝くんは、褒めを「好き」だと勘違いしないように頑張ってきたけれど、茜部先生は褒めと同じテンションで「好き」とか言ってくるからさあ大変、みたいな師弟ラブコメです。
全コマ笑える。終始先輩社員のツッコミと新人社員のボケの合戦が繰り広げられていますが、アニメやマンガのグッズ制作の仕組みや制作者の想いなどが知れるお仕事マンガでもあります。かなり好きな漫画です。
とてもよかった。 終わりのモノローグの言葉が もっと深みが感じられるものだったら 完璧だったと思う。
最初、ストーリー展開がブツブツしていて、読み返すことが多かった。 キャラが表面的で感情移入するのに時間がかかるが、7巻あたりでやっと面白くなってきたかな?という感じ。 ラーヴェ様が可愛い❤️ 竜帝との恋は、恋とは言えないような変な感じ。
ヤングマガジンの超有名作 古谷実の「行け!稲中卓球部」が連載して大人気だったところにはじまったジャンプのボクシング部ギャグマンガ。スタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」のネタを入れてきたりしてジャンプっぽくないなと思っていたら終わってしまった。最後が衝撃的なマンガではあげられることはないですが、このマンガの最後もなかなか衝撃的な終わり方をしていた。
※ネタバレを含むクチコミです。
超筋金入りの処女(=喪女)の作家を主人公した読切で、結構刺さりました…大抵の喪女は自己肯定感が低いから…ですが、作者の別作品『アイスクリームの夜』よりも、読了後はかなり良い気分になります。「続きが見たい」と思っているため、連載化希望しています。
第4十刃ウルキオラ・シファーの誕生に迫る秘蔵短編とはいえ、埋もれてしまうのはもったいなく思ってしまう良作です。ウルキオラの複雑な心境が知れる番外編でもあります。また、愛染の下にいた織姫の様子がちょっとだけ描かれています。この本作が、『BLEACH 獄頤鳴鳴篇 カラー版』と同じように、フルカラーコミック化してくれることを希望しています。
カルエゴのことがよくわかる
作者・吉田B6の別作品「地獄のカンダタ」と同じく、やさぐれ主人公が活躍する和風短編漫画です。 「憑き物」に関する設定などが面白いです。 https://x.com/jump_henshubu/status/1843215515688251871
【第94回赤塚賞 佳作受賞作】「むか〜しむかし」なおとぎ話の新たなカタチを探し求めて…(ジャンプSQ.2021年9月号)
誰かと思ったらあの青天井カケルの作者じゃないか!!!