いつものゆで先生、必殺の『その場限りの思いつき』です。 命奪崩壊拳は説明文に右手で撃つと書いているのに、 右だったり、左だったり、安定しないし、猛虎百歩拳だって 左手の時もあれば、右手の時もあります。 まあ、それはそれとして。 白龍と杏仁の義手の作成風景は闘将ラーメンマンの中でも ベストに入るぐらいの迷場面。 誤『そんなこと完成させてからいうなーっ』 正『父のすることに口出しする気かー』 誤のセリフがあまりにゆで先生っぽくて、最近読み返すまで コラであることに気付きませんでした。 考えた人は第二のゆでたまごになれると思います。

制空権バリヤー、全然空を制してないし、 やられ方がマヌケ過ぎる。 それとカンフー漫画にバリヤーなんて 言葉出すのはおかしいだろ。

メチャクチャな話なのに、ここだけ読むと 凄く良い話だったような気がしてくる。

ジークフリートの逸話が元ネタなんだろうけど。 何で12年間葉っぱが背中にくっついたままなのか？ 当時、本気で『この漫画の作者、大丈夫か？』と 思った。

無攻撃拳法編だとここが特に謎 無攻撃拳法のおっさんが正体がバレて流れでこの少年が殺されてラーメンマンと対決してラーメンマンがまける。そのあとラーメンマンは超人102芸鍛錬房にこもって修行をして自信がついたので無攻撃拳法のおっさんと戦いが始まる。その際にクソガキ中のクソガキであるシューマイが少年の死体を見せるシーン。 シューマイは待っている間ずっと死体を持っていたのかね

15ページ後。 はっきり死体と言ってたクセに しれっとウソをつくラーメンマンであった。