確かに金龍が一番良かった

三悪人編の細かい突っ込み所。 ①修行僧の子供が三悪人の封印を解く。 ちゃんと、鍵を掛けとけ。つーか、そんなヤバい所の 掃除を子供にやらせるんじゃない。 ②頂上拳について。 人格が適正でなければ習得が許されないって言ってるクセに 習得した途端、三人共、悪行三昧。 適正試験したヤツ、どんだけ人を見る目が無いのか？ ③三悪人を酒で眠らせ、井戸に封印。 その時点で処刑しとけ！ ④普通は習得に12年掛かる超人拳法を4年で習得した三悪人。 後のクローン拳士編では、ラーメンマンをクローン拳士と 疑う根拠に『普通は習得に22年掛かる超人拳法を11年で マスターしてしまった』と語った陳老師。 どっちが本当なんだよ？12年基準なら、ラーメンマンは ちょこっと早いだけじゃねえか。 4年で習得したヤツが三人もいるなら、ラーメンマンを クローン拳士だと疑う根拠に全くならないし、 本当に適当だな、老師……。 ……と、まあ、三悪人編を読み返し中、10ページも進まない内に これだけの突っ込みポイントが見つかりました。 恐るべし、闘将ラーメンマン。

メチャクチャな話なのに、ここだけ読むと 凄く良い話だったような気がしてくる。

ジークフリートの逸話が元ネタなんだろうけど。 何で12年間葉っぱが背中にくっついたままなのか？ 当時、本気で『この漫画の作者、大丈夫か？』と 思った。

無攻撃拳法編だとここが特に謎 無攻撃拳法のおっさんが正体がバレて流れでこの少年が殺されてラーメンマンと対決してラーメンマンがまける。そのあとラーメンマンは超人102芸鍛錬房にこもって修行をして自信がついたので無攻撃拳法のおっさんと戦いが始まる。その際にクソガキ中のクソガキであるシューマイが少年の死体を見せるシーン。 シューマイは待っている間ずっと死体を持っていたのかね

15ページ後。 はっきり死体と言ってたクセに しれっとウソをつくラーメンマンであった。