リウーを待ちながら」を読んだら「ペスト」を読まなければらならない!という気持ちになったので読んでみた。車戸亮太先生の漫画も元から好きなので連載開始した時から気にはなっていたんだけど、世の中がコロナでパニックになり始めたばかりの頃だったのでなんとなく読まずにいてしまっていた。

感想ですが、2021年秋発売の4巻で完結するそうなので、完結してから一気読みすればよかったな…というのが正直なところです。現実世界の状況とも似ているところがあるけれども、「リウーを待ちながら」のストーリーもだいぶ「ペスト」の影響があるんだなってことが分かりました。なので益々ラストが気になる。

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ダイヤモンドの功罪

最新話で綾瀬川が覚醒したぞ!!

ダイヤモンドの功罪
かしこ
かしこ

最新話でついに!綾が覚醒をしましたね!エヴァで言うところの覚醒と同じ意味なので心配ではありますが、これから益々タイトル通りの「功罪」っぷりを発揮してくれることでしょう。 ということで単行本を読み返してみました。運動神経だけではなく、身体能力、そして頭脳と、スポーツをする為の全てに恵まれた小学5年生の綾瀬川。U12の日本代表でもエースに選ばれ、他の代表選手からも「俺の世代にはずっとコイツがいるんだ…」と恐れられる程の逸材っぷり。しかし綾瀬川の本心は只々みんなと楽しく野球がしたいだけ。そう、綾本人も自分の才能に傷ついているのです。でも誰もそれを知らない。いてもイガくらいかな? 私は野球に関して全くの無知なんですがそれでもハマるのは、これが「才能」の話だから。やはり圧倒的な才能は人を翻弄するんですよ!!恐ろしやです。 日本代表の並木監督があのまま綾の面倒を見てくれたらよかったけど、このまま足立フェニックスで限界まで投げ続けたらプロになる前に選手生命が絶たれそうで心配ですね。ストーリーの冒頭で何回か高校球児になった綾が出てくるけど「この試合で壊れてもいい…!」と言ってたのが気になる。それがどういう意味なのか。やけっぱちなんだろうか。今のところ理解者になりそうな人が大和しかいないけど、東京と大阪で距離もあるし、大和もプレイヤーになりたそうだし、どうなっちゃうんだろう…。 将来は大谷さんのようになってくれたらいいのにな〜と思うのも綾にとっては大きなお世話なんだよね。とにかくハッピーエンドであってくれ!!と願いながら読んでます。

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転生☆えっち魔王

転生☆えっち魔王

かつて、大きな戦争で破れた魔族の王。彼は死後、人間に転生し平穏な日々を送っていた。だが、かつての侍女たちが次々と来訪し、“えっち”なことをするなかで徐々に記憶を取り戻していき…?(このコミックスにはハレム vol.57~63に掲載された第1~7話を収録しています。)

[ハレム]転生☆えっち魔王

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新連載!敵対勢力との大戦に敗れた魔王が転生したのは現代の小学生!?次々に訪れるエッチな侍女たちと「あんなこと」や「こんなこと」をして記憶を取り戻していく…!(この作品は電子雑誌:ハレム vol.57に収録されています。重複購入にご注意ください)

雄!マスラオ学園

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武闘家養成学校「マスラオ学園」に転校してきた高校一年生の坂本春親。平穏な暮らしをしたい春親だったが…。話題沸騰! ノーパン決闘お色気ギャグ格闘バトル、開幕━━!! 世界よ、これが日本の男子校だ!!! 武闘家養成学校「マスラオ学園」に転校してきた高校一年生の坂本春親。彼にはある秘密があった──それは「暴力を振るうと気持ちよくなっちゃう」こと! 平穏な暮らしをしたい春親だったが、血気盛んなマスラオ学園の生徒たちは、学園名物“決闘”を次々と挑んできて──!?

憂鬱

憂鬱

無機物に魂を与えるは、信念のなせる業なり——。(月刊コミックバンチ2020年7月号)

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嫁はBL漫画家

嫁はBL漫画家

「キスシーンって照れちゃって上手く描けないの」そう言っていた、つぶらな瞳で少女漫画家志望の女子はオレのヨメになり、そして……「ちょっとさ、ポーズモデルしてくれない? M字開脚の」立派なBL漫画家になりました。ヒマな漫画家・オレと少し天然なヨメの日常コメディ、開幕!

フロイデ

フロイデ

ベートヴェンにモーツァルトにハイドンにバッハ。ショパンにラヴェルにドビュッシー。歴史に名を残す音楽家たちが勢揃い。生前のエピソードも交え、偉大なる音楽家たちの偏執ぶりとその曲群を愛情たっぷりに描く。ある意味、読めばクラッシック音楽が分かる、お勉強漫画♪

異邦人

異邦人

「なぜ人殺しをしたのか?」「太陽が眩しかったからーーー」というフレーズであまりにも有名なカミュの著書。実存とはなにか。個々の認識は共有できるものなのか。数々の哲学的問いかけを含むこの名著をまんが表現の限界に挑む手法で再構築! 原著を読んで、意味のわからなかった読者の疑問は、この一冊を読むことで氷解するのです。

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