![奥さまはニューヨーカー](https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,f_auto,fl_lossy,h_120,q_auto,w_120/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/book/regular_thumbnail/723271/0bffdbf1-483c-41c9-a2c7-0e96ed2db2b2.jpg)
奥さまはニューヨーカー 島本真記子 岡田光世
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。心がホッコリするフルカラー“猫人情”漫画。 つらいときも、悲しいときも、何があっても、あそこに行けば、美味しい料理とお酒、そしてトラさんとミケさんの笑顔が変わらず待っている―― 名古屋にある老舗のどて煮屋「トラとミケ」。経理を担当する姉のトラと、調理と接客を担当する妹のミケが切り盛りするお店は、いつも常連さんたちの笑い声で賑やかに夜は更けていく。 ベストセラーとなっている代表作『ねことじいちゃん』が映画化、『まめねこ』がアニメ化されるなど、今もっとも注目を集める人気漫画家・ねこまきさんが描く、美味しくて楽しくて、しみじみ幸せな世界観がここに誕生! 女性セブンでの連載中から大人気を博した第1話~12話に、「ねこ画展」で大反響を呼んだ1枚絵「名古屋めし」、さらに描き下ろしを加えてフルカラーで収録。時代と共になくなりつつある昭和の風情は懐かしくて新しく、世代を超えて楽しめる一冊となっています。※この作品はカラー版です。
大好きな「トラとミケ」最新刊が発売になりました。①巻②巻のほのぼのしたシーンと違う、曼珠沙華の儚げなカバーを見て、もう涙が出そうになりました。そうなんです。ハマっています。③巻は泣ける話がこれまで以上に多い印象。もちろんほっこりもしました。トラちゃんが倒れたシーンなんて、え!?最終回?と思ってハラハラしました。
ねこまきさんといえば、「ねことじいちゃん」の印象が強いですが、トラとミケは物語要素が強くてかなり読ませます。とても対照的なので、ねこまきファンのかた、ぜひこちらもどうぞ。