「何考えてんの? ちょっと死んだほうがいいよ。こんな作品描いて、どうしてのうのうと生きていられるの? あなた、恥ずかしくない?」

萩尾先生も本で書いてたけど、自分は何も表現していないから、好き勝手言えるんでしょう?
ちょっと話がズレるのですが、昔、素人で音楽やってる人(ポップス系。誰かさんの好きなクラシックじゃない)のデモテープ(?)をかけてアドバイスするラジオ番組を偶然聞いた時です。こんな言い方じゃなかったですよ。傷つけないように丁寧に言葉を選んで、慎重に批評されてました(男性だったと思う)。思うに、表現をする人って、出来た作品に自分の「芯」みたいなものが出るのだと思います。それを否定されるのは辛いでしょう。だから、慎重になるべき。萩尾先生のように。

萩尾望都の「一度きりの大泉の話」についてにコメントする
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