名無し1年以上前編集「何考えてんの? ちょっと死んだほうがいいよ。こんな作品描いて、どうしてのうのうと生きていられるの? あなた、恥ずかしくない?」 萩尾先生も本で書いてたけど、自分は何も表現していないから、好き勝手言えるんでしょう? ちょっと話がズレるのですが、昔、素人で音楽やってる人(ポップス系。誰かさんの好きなクラシックじゃない)のデモテープ(?)をかけてアドバイスするラジオ番組を偶然聞いた時です。こんな言い方じゃなかったですよ。傷つけないように丁寧に言葉を選んで、慎重に批評されてました(男性だったと思う)。思うに、表現をする人って、出来た作品に自分の「芯」みたいなものが出るのだと思います。それを否定されるのは辛いでしょう。だから、慎重になるべき。萩尾先生のように。34わかるfavoriteわかるreply返信report通報
シック定広美香2巻まで刊行クチコミなし投稿する「燐火」――その存在を明らかにしようとした者は例外なく葬られる、幻の暗殺部隊。メンバーの一人、サイアムによって次期大統領候補が殺害された。彼を目撃したカメラマンの三山久郎に組織の手が伸びる!!緊迫のロマンシング・アクション!試し読み
名無し1年以上前それから。 萩尾先生もかの先生も、昔、新人漫画賞の審査員していた時。・・・そういえば、萩尾先生とかの先生は、別々に審査されてたと思います。批評を読むと、批評のし方が違うなあと思いました。かの先生は、ちょっとズバズバ指摘してたと思いますが、萩尾先生は、おっとり・のんびりと答えていましたねえ。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について16わかる
名無し1年以上前大泉サロンではなく「大泉ランランクラブ」や「井草ランランクラブ」とか名称もあったみたいですね いつぐらいから大泉サロンに統一されたのだろう自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について
名無し1年以上前「萩尾望都のギムナジウムものは竹宮惠子の風と木の詩のパクリ」という噂を当時聞いたことがある。 似てないよね? そもそも萩尾望都の方が先に描いてるし。なんでやねん、と当時不思議に思ったけど、この本読んで噂の出処を理解した。 竹宮惠子本人が疑っちゃったのかあ…。 昔から両者におけるパクリかなんだかよくわからないけど異常に似ている事柄として、竹宮惠子の「地球へ…」の第一部と萩尾望都「あそび玉」があるけど(これも萩尾望都が先行)。 萩尾望都の盗作を疑った側の竹宮惠子が、盗作というか剽窃というか「そっくりでね?」と読者が首をひねる作品を描いちゃったのが非常に不可解ではある。 仲良し同士ならうっかりそういうこともあるかもだけれど(一度きり〜を読む前はそういう理解だった)、パクられるのを嫌がっての絶縁後に何故こんなことに? マジで訳わからん。 単なるパクり以上に闇を感じる。 萩尾望都が徹底的に竹宮惠子を避けた挙句、殺す勢いで「復縁はないよ」と宣言し、大泉時代を埋葬して墓碑銘まで書いた理由はそういうところなのかも。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について162わかる
名無し1年以上前完膚なきまでにボコっちゃったせいなのか、 はたまた「二人は仲良し」の幻想を砕かれての錯乱なのか、 「ここまで容赦なく切り捨てるということは、萩尾望都は竹宮惠子側の事情にさほど関心がなかったのか」 「頑なすぎる、人として欠陥のある心性」 「傷つけられたからといってここまでやっていいのか」 的な感想をちょいちょい見かけるけど、正直それよくわかんないんだよね。 竹宮惠子にああまでされたら反撃するでしょ普通、としか思えない。 「大泉企画本(少年の名はジルベール)には協力できません、萩尾望都に関して本には書かないでください、書いたとしても数行で」 と事前に説明してあるにも関わらず、メインの登場人物にされてるわ、 マスコミからの竹宮惠子との対談要求を竹宮サイドは断りもせず萩尾サイドに丸投げしてくるわ。 献本送り返すほどなんだから、迷惑なのわかってる筈なのに、そういうことしてくる訳でしょ。 迷惑なのを説明するため過去を紐解いたら、当時の事情も語ることになる訳で、萩尾望都は真摯に誠実に己が事情を世に出しただけだよね。PTSDで血まみれになりながら。 竹宮惠子は喜ぶべきだと思うよ。 一度きりとはいえ、大泉に関して、萩尾望都から返事がきたのだから。 萩尾望都に公開処刑される経験も滅多にないというか空前絶後だろうし、スペシャルな存在になれたよね。 永久凍土の中とはいえ。自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について114わかる
名無し1年以上前完膚なきまでにボコちゃったからね 「竹宮先生のアレは若気の至りなのにここまでするなんて酷い!!」という感想もよく見る でも萩尾望都が怒っているのは昔のこと以上に、大泉時代を自分を巻き込んだ形でコンテンツ化しようとする動きじゃないかな 竹宮惠子が「少年の名はジルベール」で萩尾望都のことを書かなければ、 そして対談等の協力企画への対応をマスコミに丸投げしなければ、何も語ることなく静かに暮らしていたろうに 竹宮惠子は自業自得でしかないと思う マスコミ的には「企画的に面白いものを出せ」と藪を突いたら、企画ごと叩き潰す巨龍が出てきちゃった感じかな この先どうするのだろう自由広場萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について100わかる
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について
「何考えてんの? ちょっと死んだほうがいいよ。こんな作品描いて、どうしてのうのうと生きていられるの? あなた、恥ずかしくない?」
萩尾先生も本で書いてたけど、自分は何も表現していないから、好き勝手言えるんでしょう?
ちょっと話がズレるのですが、昔、素人で音楽やってる人(ポップス系。誰かさんの好きなクラシックじゃない)のデモテープ(?)をかけてアドバイスするラジオ番組を偶然聞いた時です。こんな言い方じゃなかったですよ。傷つけないように丁寧に言葉を選んで、慎重に批評されてました(男性だったと思う)。思うに、表現をする人って、出来た作品に自分の「芯」みたいなものが出るのだと思います。それを否定されるのは辛いでしょう。だから、慎重になるべき。萩尾先生のように。
シック
「燐火」――その存在を明らかにしようとした者は例外なく葬られる、幻の暗殺部隊。メンバーの一人、サイアムによって次期大統領候補が殺害された。彼を目撃したカメラマンの三山久郎に組織の手が伸びる!!緊迫のロマンシング・アクション!