増山氏が、本・映画・自分の知識などを、竹宮さんや萩尾さんに読むように勧めたり、与えたりして、「二人を育てたのは私」とでも言いたげなのが鼻につく。お二人を育てたのは、山本順也さんを始めとした編集者じゃないですか?
 それに、萩尾さんは、本の中で、増山氏の勧めてくれたもの(本とか)を全部気に入った訳じゃないと書いてるし、状況前も漫画仲間はいたらしいではありませんか。

状況前→上京前

です。 変換ミスです。

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人気のコメント

名無し
1年以上前
完膚なきまでにボコっちゃったせいなのか、 はたまた「二人は仲良し」の幻想を砕かれての錯乱なのか、 「ここまで容赦なく切り捨てるということは、萩尾望都は竹宮惠子側の事情にさほど関心がなかったのか」 「頑なすぎる、人として欠陥のある心性」 「傷つけられたからといってここまでやっていいのか」 的な感想をちょいちょい見かけるけど、正直それよくわかんないんだよね。 竹宮惠子にああまでされたら反撃するでしょ普通、としか思えない。 「大泉企画本(少年の名はジルベール)には協力できません、萩尾望都に関して本には書かないでください、書いたとしても数行で」 と事前に説明してあるにも関わらず、メインの登場人物にされてるわ、 マスコミからの竹宮惠子との対談要求を竹宮サイドは断りもせず萩尾サイドに丸投げしてくるわ。 献本送り返すほどなんだから、迷惑なのわかってる筈なのに、そういうことしてくる訳でしょ。 迷惑なのを説明するため過去を紐解いたら、当時の事情も語ることになる訳で、萩尾望都は真摯に誠実に己が事情を世に出しただけだよね。PTSDで血まみれになりながら。 竹宮惠子は喜ぶべきだと思うよ。 一度きりとはいえ、大泉に関して、萩尾望都から返事がきたのだから。 萩尾望都に公開処刑される経験も滅多にないというか空前絶後だろうし、スペシャルな存在になれたよね。 永久凍土の中とはいえ。