増山さんは、近くに住む漫画家さんが挨拶しても、認めていない人だと返事もしない、竹宮さんが挨拶すると、「挨拶しちゃダメ! バカがうつる」と言ってたらしい。増山さん本人が雑誌で言ってた。礼儀もわきまえない人だったのですね。

離れて良かったとしか言えないエピソードですね。
どうしてこんなのと息が合ったんだ竹宮惠子…。

似た者同士だったのでしょう。
竹宮先生が上原きみこ先生のアシに出されて「屈辱」とか言ってるとこがね……。
あの時点では上原きみこ先生は小学館の看板作家、竹宮先生は圏外作家だと言うのに。

上原きみ子先生はまだ現役で漫画描かれてますがな。
己の中に描くべきものがある創作者は皆偉大ですよ。
竹宮惠子(と増山法恵)、未熟で血気盛んな馬鹿者の戯言とはいえ見苦しい。

「一度きりの大泉の話」の中で、竹宮惠子の仕事を誉め称える箇所がある。あるのだけど。
「あの生き生きとしたキャラクター、素晴らしい画力、豊かな才能のある竹宮先生が次々と意欲的なお仕事をされることは、漫画界のためであり、漫画文化の世界が広がることです。」
ほぼ筆を置いた状態の竹宮惠子にこれを言いますかw

ちょっと感じが違いますけどこれですかね
Spectator 22 増山法恵 インタビューから

ちょっと感じが違いますけどこれですかね
Spectator 22 増山法恵 インタビューから

作品を描いてないのも知らないほど避けまくっていたのでしょうか…。

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人気のコメント

名無し
1年以上前
完膚なきまでにボコっちゃったせいなのか、 はたまた「二人は仲良し」の幻想を砕かれての錯乱なのか、 「ここまで容赦なく切り捨てるということは、萩尾望都は竹宮惠子側の事情にさほど関心がなかったのか」 「頑なすぎる、人として欠陥のある心性」 「傷つけられたからといってここまでやっていいのか」 的な感想をちょいちょい見かけるけど、正直それよくわかんないんだよね。 竹宮惠子にああまでされたら反撃するでしょ普通、としか思えない。 「大泉企画本(少年の名はジルベール)には協力できません、萩尾望都に関して本には書かないでください、書いたとしても数行で」 と事前に説明してあるにも関わらず、メインの登場人物にされてるわ、 マスコミからの竹宮惠子との対談要求を竹宮サイドは断りもせず萩尾サイドに丸投げしてくるわ。 献本送り返すほどなんだから、迷惑なのわかってる筈なのに、そういうことしてくる訳でしょ。 迷惑なのを説明するため過去を紐解いたら、当時の事情も語ることになる訳で、萩尾望都は真摯に誠実に己が事情を世に出しただけだよね。PTSDで血まみれになりながら。 竹宮惠子は喜ぶべきだと思うよ。 一度きりとはいえ、大泉に関して、萩尾望都から返事がきたのだから。 萩尾望都に公開処刑される経験も滅多にないというか空前絶後だろうし、スペシャルな存在になれたよね。 永久凍土の中とはいえ。