あのママレードボーイの続編です。
ママレード・ボーイ little 吉住渉
子供のころ読んでいた漫画の続編ということでとても懐かしい気持ちになりました。主人公は光希と遊の妹、弟ですが、大人になった光希達やその他ママレード・ボーイのキャラクターたちも登場し、あの頃のときめきが蘇ってきます。
なにより光希と遊がいまも幸せそうなことが嬉しかったし、それぞれのキャラクターのその後の人生が描かれているのは感慨深いです。
この作品単体で読んでももちろん楽しめますが、前作を読んでからのほうがより楽しめると思います!
ママレード・ボーイ little
こちらのクチコミ読んで今すぐ読み返したくなりました!
続編ではありますが、これ単体でじゅうぶんトキメキもらえますよね。
littleのほうは元々そんなに長く続けるつもりはなかったらしいですが、7巻分も描いてくれて吉住先生には感謝しかありません…!
特に朔くんがカッコよくて、全7巻を読み終わるのがあっという間でした!!
前から吉住先生には絶対にトキメキを保証してくれる安心感がありましたが、littleを読んで更にプロの少女漫画家さんとして尊敬しました。絵柄もストーリーもあの頃をキープしつつ、今の時代に合わせてバージョンアップもされてる…完璧だ!って思いました。