読み直してみても。三丁目に対するもやもやが解決しません。
なぜ宮内由香はショタのパンツをずらす描写を、描くようで描かない構成にしたのでしょうか。
みずいろのロリコンアニキ光は、幸との風呂上りのシーンで、濃厚にパンツも身体描写も描い
てますよ。きっと宮内由香は「ハァハァ。少女になって、こんな男に抱かれたい」と思い丁寧
に気合入れて描いてることでしょう。みずいろの前編では、「生理も来てなさそうなのに」と
か美和がぼやいてるシーンで2コマめっちゃ丁寧に描かれたショタが出てきてるのに全くの無
関係。ただのモブです。それがムカムカくる。
それに、三丁目は手マンやすまたに至った経緯をカットしたくせに、後半の方になるとコマ数
が少なくなり絵がでかくなります。手マンやすまたに至った経緯を描けないのは「ページ数が
限られてるから」と説明がつきそうですが、後半のコマ数を多くして内容を詰めたら同じペー
ジ数でも手マンやすまたに至った経緯も入ったのでは?
前半は2人のドラマを語る上で、コマ数も多く密度が濃いのになぜ肝心な後半になると密度を
薄くするんでしょうか。
いくら不満を書いても書いても、三丁目の未見のページも見つかりませんし、三丁目は手マン
やすまたに至った謎も明かされませんし、三丁目が載った2006年という時間はそのまんま
で僕はその時代に取り残された浦島太郎状態です。三丁目に進展はありません。15年経って
も風化したままです。

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みずいろ

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進学に就職に心落ち着かない高三の夏に現れた眩い美少女転校生川上清美。たちまち恋におちた加藤は、一途に思いをぶつけてくる後輩のかつみを振り切れるのか? 抒情あふれる青春の恋。

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