nyae1年以上前編集表題作とどっちがデビュー作なんだろう。いずれにしても絵もストーリーも完成されてるなと感じました。 表題作「マシューズ心の叫び」は病気のおじいさんと二人暮らしなところとか、動物肩に乗せてるところとか、芸術の才能があるところとか、どっかで見たなってところもありますけど、細かいところでいうと、ダッと走り出すときの体の動きというか角度が、今あんまり見ない描き方なので、そういうところに懐かしさと魅力を感じます。0わかるfavoriteわかるreply返信report通報
あらすじ祖父と2人暮らし、貧しいながらも心満たされた生活を送る少年マシューズ。彫刻に目覚めた彼が、至高の美を目指す青春を描いた表題作2編。ほか、ピアニストを目指す野望家の青年を描いた『ラストコンサート』、長らく幻とされていた読み切り『ふたりぼっち』を収録した、『Dr.コトー診療所』の山田貴敏が贈る、初期傑作短編集。続きを読む
表題作とどっちがデビュー作なんだろう。いずれにしても絵もストーリーも完成されてるなと感じました。
表題作「マシューズ心の叫び」は病気のおじいさんと二人暮らしなところとか、動物肩に乗せてるところとか、芸術の才能があるところとか、どっかで見たなってところもありますけど、細かいところでいうと、ダッと走り出すときの体の動きというか角度が、今あんまり見ない描き方なので、そういうところに懐かしさと魅力を感じます。