胃袋は心を開く鍵
見習い料理人が異世界転生し、森の民のアイ=ファのところに身を寄せることになる。 原始的な調理しかいないので、不味い食事に耐えかねて自身で料理をすることに・・・ 未知の食材をもとの世界の食材に脳内変換して自分の居場所を作っている。 料理を通して、人と分かり合える通じ合えることを実感する主人公のアスタ。 おいしいものを食べてもらいたい一心で作る彼とおいしく調理されたのもを始めて食べる異世界の人々。 不味かったものが、美味しいものに変わったとき、周りの反応はいかほどに!!
5巻が出ました。よかった。
悪いところから先に言うとテンポが悪い。
絵に表紙ほどの色気がないし、全体的に上手くないと言ってもいいかもしれない。全カット頑張ってほしいものだ。
だが、その2つを除けば淡々とゆっくりと展開していく物語、料理(ギバ肉ばっかだが)で心を掴んでいくだけでなく、ちゃんと人柄でも馴染んでいくところなども良いと思う。
つまり多分キャラクター含め設定なんかはとても良さそうなのだ。
イマイチなところも正直ある。でもテンポよく進めるようにしてさえしまえばきっとこれは化けられるのではないか。そんな片鱗を見せてくれるものだ。
なによりヒロインが褐色巨乳(ヒロイン以外も登場する女性のほとんどがそうだが)なのはすばらしいよね!そこだけとは言わないけどすごくいいよね!
というわけで引き続きハッピーエンドを迎えるところを待とうと思います。
「小説家になろう」発! 異世界料理ファンタジー待望のコミカライズ!!5月のHJコミックスのタイトルは、原作ライトノベルも絶賛発売中の「異世界料理道」コミカライズ第1巻!原作の挿絵を手掛ける、こちも自身がコミカライズを担当! 原作イメージそのままに執筆された、漫画版をお楽しみください!! 父親の経営する大衆食堂の見習い料理人、津留見明日太(つるみあすた)は、父親の魂とも言える三徳包丁を火事から救うべく火の海に飛び込んだ。そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。ガスコンロも冷蔵庫も存在せず、人々はただ生きるためにモノを喰らう。「食事」の喜びが忘れられた異郷で、見習い料理人が無双する!
「小説家になろう」発! 異世界料理ファンタジー待望のコミカライズ!!5月のHJコミックスのタイトルは、原作ライトノベルも絶賛発売中の「異世界料理道」コミカライズ第1巻!原作の挿絵を手掛ける、こちも自身がコミカライズを担当! 原作イメージそのままに執筆された、漫画版をお楽しみください!! 父親の経営する大衆食堂の見習い料理人、津留見明日太(つるみあすた)は、父親の魂とも言える三徳包丁を火事から救うべく火の海に飛び込んだ。そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。ガスコンロも冷蔵庫も存在せず、人々はただ生きるためにモノを喰らう。「食事」の喜びが忘れられた異郷で、見習い料理人が無双する!