日丸屋秀和が描くDKと明治時代の総理大臣7人によるコメディ!にコメントする
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人気のコメント

名無し
1年以上前
※すっごい個人的な意見書きます。 先に言っておきます。私は総理倶楽部がすっっっっっごく大好きです。↓↓ Twitterとかでこの作品が賛否両論あるのはすごく分かるし、批判する人達の気持ちも理解できます。 ここのキャラクター達は、明治期から大正期にかけての総理大臣達です。 この時代は、開国してからの発展していった輝かしい部分もありますが、それと同時に日清戦争や日露戦争などで数えきれないぐらいの人を殺し、搾取、植民地支配などの帝国主義の側面に走っていった時代でもあり、非常にデリケートで扱いが慎重になってくるものです。 批判している人達は、おそらく「美化された部分だけを知って、歴史観が歪むことや、知らぬ間に帝国賛美的な思想に走っていくこと」などを危惧しているのではないのかと思っています。 確かにビジュアルは現代イケメン風ですし、なんか言葉にできないけどキラキラしてます()現代受けなのは確かです。 けど、ファンがそこで「イケメン!」「好き!」「カッコいい!」とかで終わらせてしまったり、その好意的な部分にだけかじりついて、その人物がやった暗いこと、目を背けたくなるようなことを端から覆い隠そうと、見ないようにしようとしたりするのであれば、上記のような批判をした人達が危惧してしまったことが実現してしまいます。 つまり、美化されたフィルターにかかって、本当のことを知ろうとしないこと。 しかし、ファンがそこで本当の、それこそ目を覆いたくなるような歴史や出来事をきちんと理解していくのであれば、それは「美化された作品」ではなく、「本当の歴史を知る1つのきっかけとなる作品」になると思います。 そうすれば、上記のような危惧したことも起こりづらくなるのでは…と私は思います。 これは何もこの作品だけに言えることではなく、作者さんが同じである「ヘタリア」や、実の歴史を取り扱う創作物などにも当てはまります。 別に総理倶楽部やヘタリアが嫌いという訳ではないです。大好きだし、むしろ愛していますマジで。 なので私は、愛しているからこそ、実の歴史を知ることを恐れないし、これからも続けていきます。やめるつもりなんて一切ありません。(まだまだ未熟ですが) ……「こんなことTwitterに書けよ」とか思った方、申し訳ございません私Twitterやってないんです…。 長文、駄文ですいませんでした。どうしても伝えたかったんです。 あくまで私の意見ですので、参考程度にお願いします。もっと色んな意見の方がいらっしゃると思いますし…。 ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。 最後に一言。 総理倶楽部とヘタリア愛してるよ!!!
ケロロ軍曹

品が良いとは、こういうことさ

ケロロ軍曹
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)
阿房門 王仁太郎(アボカド ワニタロウ)

改めて最近の巻(31~34)読み直してみると面白いのもそうだが本当に正統派の漫画だと思った。絵、コマ割、セリフ回し、脚本、どれもオーソドックスだけど丁寧で且つ上手く、何の衒いも無しにクスッと笑えるし、時代を反映した風刺にしても怯えたりせず軽い気持ちでうなずけるし、パロディも知ってる読者が知らない他人をバカするような、そういう変にスノッブなつくりにもなっていないし、何処か温かみが常に感じられるし技巧への驚きも幾度か味わう事になる。今でもエッチなシーンが描かれる事があるが、ますます丁寧に真摯に(或いはよりフェティッシュに)描かれてて健康的な趣さえある。 確かに昔のエッジの利いた時期も面白いとは思うが、今の円熟もそれはそれで楽しい。こういう丁寧に真摯に描かれた面白い作品が全盛期や人気絶頂の漫画と比べて少し鳴りを潜めてるような気はしながらも今の漫画を下で支え続けてると言うのは、それを知るのはそれはそれで幸福であります。 (この漫画を取り巻く2017年からの異常で不当な酷評と、私がその不当さに直面してオタク全体を恨み、あの騒動に沈黙で応えたライターや漫画家を呪いその不当な下馬評の主体が曖昧な故に巨大な鵺に見えてそれが決して払えないものと喚き散らした事に関してはここでは触れません)

永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐

永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐ #推しを3行で推す

永遠の一手‐2030年、コンピューター将棋に挑む‐
マンガトリツカレ男
マンガトリツカレ男

・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 基本俺は「栄光なき天才たち[伊藤智義原作版]」の大ファンで伊藤智義が原作している漫画は全部読んでるし、少年チャンピオンで連載時も楽しみに読んでいた。で最近とある出来事があり、マジでこれみたいな現象が俺のいる業界、俺自身におきたので読み返した ・特に好きなところは? 優れたAIと組んで、将棋を行うとAIを参考にしすぎて棋士本人の能力が下がってしまうところ。最近ソフトウェアエンジニア業界でAI導入が流行りで流行に乗りAIを使いながらコードを書いていたが、AIに聞けない状態になると途端に進みも悪くなってしまった。この辺の表現がさすが伊藤智義だな ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 将棋マンガとしてはそれなり好きだが、コンピューターと棋士とのマンガとしては最高。5五の龍あたりから将棋マンガを読んでいるがそのころはコンピューターはあまり出てこず、月下の棋士あたりで、棋譜を保存してみるなどが出始め、記憶が定かでないがハチワンダイバーあたりで、序盤が人間がやって、選択肢が少なくなってきたらコンピュータにやらすという考えがでてから、本作のコンピュータの方が強いという話になったのはコンピュータの性能の進化や世の中の変化がわかり素晴らしい。 AIの方が良いコード書いて良いWebサービスも作れる世の中になったとしても俺は「コード書いてWebサービスを作るのが好きなんだ」と言い続けたいもんだな

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